2009年6月27日土曜日

出張でした

 
今週は海外出張で、まだ一度も楽器に触っていない。。。




今回の出張はベルリンでした。




ほとんど、ホテルと会場との行き来だったんだけど、ちょっとだけ時間を作って、


楽器博物館に行ってきました。


博物館は、ベルリンフィルの本拠地Berliner Philharmonie(メインホール側の写真を撮っていなかった。。。。)



のすぐ隣。






これ、ちょっとわかりにくいけど、1700年前後のバストロンボーンです。それもD管。




この楽器に付いているマウスピースは比較的小さめで、6-1/2くらいかな?


明らかに吹き難そうだし、鳴らなそう。




実はここに来たのは今回で2度目だったんだけど、2階の一部を改装中で、楽器も少なかった気がする。




次は、ベルリンフィルを聴きたい。。。。
 

2009年6月20日土曜日

Price of Edwards J.Alessi Model

 
Edwards T396-A アレッシモデルの価格が出ていました。


$4,750(もちろんケースなし)




高い。。。。


日本で買うには、60万円以上かな。




もし、バルブセクションだけ買えたとしても30万円はするんじゃないかと。




これは買えんな。



吹いてみたいけど。





YAMAHAの山本浩一郎モデルが出るのを待ちたい。


アーティストモデルのYSL-882ORは、YSL-882GOの2割増くらいで買えるようなので、


浩一郎モデルも40万円程度になるか?




YSL-882ORは、国内で売っていないけど、さすがに浩一郎モデルは売るよね?


逆輸入になると、割高になるかも。





まぁ、今は買うお金がないので、ゆっくり待ちたい。
 

2009年6月12日金曜日

とうとう手放す

 
DACに委託販売で出していた楽器が売れました。



1ヶ月あまりのことでした。



学生時代(20年以上前)を一緒に過ごして大切にしていた楽器なので、ちょっと手放すかどうか悩んだんだけど、



吹く機会がほとんどないし、これからも吹かないだろうから、吹いてもらえた方が良いかと。





これで、中国製のアルト、テナーがEdwards、バスがGetzenの3本になりました。


それにテナーとバス用にそれぞれベルが1本ずつ。




現在は、中国製に変わるアルトを物色中。。。
 

2009年6月7日日曜日

マウスピース購入

 
バストロンボーン用のマウスピースを買いました。


Willie's Custom BrassのConcerto 1-1/4G です。






あの形状が特徴的な Monster にも興味があったんだけど、在庫がなかったので仕方なし。






左はS.E.Shires 1-1/2Gで、右がWillie's


カップの内径は、それぞれ 27.2 mm と 28.0 mm なので、Willie'sの方が見た目にも大きい。

Willie's の方が Vカップに近い。


Shiresの方がバイトが鋭く、自分には Willies's の方が自然。



音色は、比較すると Shires の方が少し暗めで、Willies's は明るいというか倍音が多く出ている感じがする。


低音は内径が大きい Willie's が出しやすい。


バストロの本番が終わるまでは、Willie's を使って行くつもりです。