2009年7月25日土曜日

サイトウ・キネン・オーケストラ

 
今年は、5月下旬のチケット販売当日に、サイトウ・キネン・オーケストラのBプロのチケットを購入しようと、インターネットでがんばったんだけど、結局買えずでした。残念。



何となく気になって、久しぶりに今年のメンバーを見たら、トロンボーンは、



コリン・ウィリアムズ(アトランタ交響楽団首席奏者)
ヨハン・ストレッカー(ウィーンフィル)
篠崎 卓美(読売日本交響楽団)
玉木 優(元ミシシッピ交響楽団首席奏者)


と出ていました。今年は山本浩一郎氏は来ないんだ。



ちょっと前まで、web siteBlogには、スケジュールに入っていたと思ったんだけど。



Colin Williams氏は、J.Alessi氏の弟子のようなので代わってもらったのかな。
 

2009年7月24日金曜日

Edwards Alessi Model

 
WAVEさんに、Edwards Alessi Model T396-Aが掲載されています。




651,000円だそうです。



吹いてはみたいけど、買えないな。





ローズブラスの使い方が面白いですね。





それにしても、Edwardsは、いろいろなパーツから自分好みのセットを選び出して、楽器を作れるのが良いのだと思うのだけど。



まぁ、プロレベルの話で、アマチュアでは自己満足で終わっちゃうけど。




チューニング管のSingleとDual Radiusでも、全く違うからね。



本心は、「T350-Eに組めるRotaxのバルブセクションを出してくれ」と言いたい。。。
 

2009年7月23日木曜日

new mouthpiece

 
またやってしまった。




バストロ用のマウスピースを買いました。





今回は、Griigo Model 2 Deco






これを選んだ理由は、楽器がGetzenで、楽器に合わせて作ったマウスピースが欲しかったから。





購入は、Griego のweb siteで。注文して納品まで、1週間。


はやい!




Greg BlackのJ.Alessi A2を買ったときには約2週間だったけど。(これでも早い方だと思う。)






今は円高でお得です。で、ついつい買ってしまう。安くはないけど。




でも、バストロ用のマウスピースはこれが最後。(...だと思う。)





このマウスピースは、リム内径が27.30 mm、スロートが7.4mm。


吹いた感じは、今まで使った、S.E.Shires 1-1/2G (27.20mm, 7.0mm)とWillie's 1-1/4G (28.00mm, 7.0mm)と比べると、スペック通りで内径はShiresより少しだけ大きく感じる。



しかし、カップはWillie'sよりも深い。(写真では分かり辛いけど。)




左から、Shires 1-1/2G、 Griego 2 Deco、Willie's 1-1/4G 。





吹奏感は独特というか、ShiresとWillie'sとは全く違うので、吹き始めは非常に吹き難かった。





最初は、まったく楽器が鳴らないのでちょっと焦った。




1時間くらい吹いて、やっと慣れてきたのか、鳴るようになった。良かった。





音色は、Willie'sに比べると高音の倍音が少ないと思う。どちらかと言うと、Shiresの方に近い。


スロートが少し大きいためか、Shiresよりは低音が出しやすいので悪くないし、唇への負担もWillies'sに比べると少ないようで、少しだけ楽になった。





再来週に本番があるんだけど。。。さすがに、もう変更せずにGriegoで行くつもりです。
 

2009年7月10日金曜日

アレッシモデル発見!

 
Edwars T396-A、アレッシモデルを演奏しているのを見ました。




テレビですが。。。。




N響の6月定期でボレロをしたときの映像で、新田氏がソロをアレッシモデルで吹いていました。




F管の巻きが違うからもしや!と思って見ていたら、あの特徴的な支柱の所のデザインがばっちり写ったので、はっきりしました。



さすが、プロの所に届くのは早い。
 

2009年7月8日水曜日

えっ!

 
J.Alessi web site を見たら....




なんと!



Griego からアレッシモデルが出るらしい!!



えっ!





楽しみだけど、Greg BlackのAlessiモデルを使っているので、ちょっと複雑な気持ち。




と、Greg Blackのweb siteを見ると、Alessiモデルが消えている!!

(何かあったのか?)



まぁ、どんなものが出るか、楽しみに待つか。

  

2009年7月7日火曜日

呼吸法

 
最近、こんなものを読みました。

@Amazon.co.jp


呼吸法について。



読み難く理解できない所もあるが、非常に興味深い内容。



声楽の呼吸法が管楽器でも参考になると....




そう言えば、高校生のときの吹奏楽部の顧問の専門は声楽(と指揮)だったので、同じようなことを聞いた覚えがある。




その頃はちゃんと理解せずにやっていたので、すっかり忘れていた。




しばらくは、この本を信じて、練習をして行こう。。。