2010年3月19日金曜日

YAMAHAのページ(YSL-882OR情報)

 
ヤマハのページもアップデートされていました。



このページを見ると、発売日は3月17日。

ということは、発売日に吹いたんだ。

前の日に行ったら吹けなかったんだ。ラッキーでした。



トロンボーンのページです。

yamaha.jp

yamaha.co.jp


なんでヤマハは2つのwebサイトがあるんだろう?

結局、同じページにたどり着から良いんだけど。

2010年3月18日木曜日

やっと YSL-882OR

 
YSL-882OR を試奏しました。


出張で東京に行ったので、


空き時間にリニューアルオ-プンしたばかりの


銀座のヤマハに行ってきました。




欲しい楽譜があるかと思っていたんだけど、


一応、トロンボーンの品揃えを確認しておこうと、

4階に行ってみると、YSL-882OR(イエローブラスベル)、

YSL-882GOR(ゴールドブラスベル)が

1本ずつ置いてありました!!



ということで、早速YSL-882ORを試奏させてもらいました。

時間がなかったので約15分だけ。

ウォームアップもろくにできず吹きました。



印象は非常に良かった。(もちろん私見です。)

しっかり鳴る。吹けば鳴るという感じではなく、

息を入れて鳴らすことが必要でした。

ちょっともっさりした感じ。個体差かも。


音の鳴りにむらがない。

ペダルあたり以外は、F管も含めて同じように鳴る。



価格は、ORが37万円弱、GORが39万円弱だったと思う。



欲しいけど買いません。

おそらく。。。
 

2010年3月13日土曜日

Griego - マウスピース?

 
Griego (グレイゴ)と言えば、


トロンボーンのマウスピースメーカーとして有名ですが、



そのオーナーは Christan Griego です。



Getzen & Edwards に関係があるマウスピースメーカー


というイメージだけでした。



Griego のWeb site に行くと、


"Slide Work" というサービスがあるのは知っていましたが、


Edwards に今でもいるとは知りませんでした。


Edwardsのスライドのメンテナンスについての動画です。



彼が Christan Griego です。



それにしても、Griego の Alessiモデルが待ち遠しい。
 

2010年3月8日月曜日

update of my trombone parts

 
テナー(Edwards)のパーツが増えたので、リストを更新します。

スライドのT-BCNが仲間入り。



slide:
 Bachタイプの T-BCN
 CONNタイプの TN-Std.(T-STDNと同じかな?)
bell:
 384CF
 321CF
lead pipe:
 T1, T2 x2, T3 Brass
 T2 silver
tuning slide:
 single radius (rose brass)
 double radius (rose brass)
valve section:
 Axial Flow valve(F管、edge bracing)
 Open neckpipe と Counter weight



2セット揃ったということで,


テナーとテナーバスが完成しました。



いろいろ試した結果の現在の仕様です。

Tenor:
384CF, TN-Std., T2 brass, double radius tuning slide,
Open neckpipe with counter weight

Tenor with F-attachment:
321CF, T-BCN, T2 sliver, single radius tuning slide,
Axial flow valve with edge bracing


比較すると、テナーはオープン、テナーバスはベルから

フィードバックが少ないが、しっかり鳴る気がする。


また、スライドの違いよりは、チューニングスライドの違いが、

吹いたときの抵抗感に大きく影響することが分かった。


しばらくは、これで吹いてみます。
 

2010年3月7日日曜日

ハイブリッドII

 
ハイブリッドトロンボーン四重奏団の第2弾のCDを買いました。






ボザを楽しみにしていました。



20年以上前に買ったレコードで初めて聴いたときは、超絶!

と思いいつか吹けるように頑張ろうと思っていたけど。。。



今でも吹けません。





プロの演奏なのでレベルが高いのは当たり前だけど、


レコードで初めて聴いた演奏の印象が強いのか、


感動するほどではなかった。



チャップマンも良いです。


やってみたい。