サイトウキネンのBプログラムを聴いてきました。
9月5日(日)の講演
演奏前に、小澤征爾氏が出てきて謝罪のコメント。
彼が出て来ただけで鳴り止まない拍手
腰がかなり悪そうで、足もあまり言うことを聞かない感じ
1曲目の弦楽セレナードを振った後は、
会場の席で聴いていた
私の感想はどうでも良いけど
当然、金管の響きが気になる訳で、
幻想交響曲の4、5楽章は
強い響きで圧倒された
(実は幻想を生で聴くのは初めて。)
1階の後ろの方の席だったからかもしれないが、
あまり、ホールの響きは良いとは思えなかった。
音がダイレクトに聴こえるのは良いけど。。。
いつも、あまり指揮者は見ないんだけど、
下野氏の指揮は激しく、目を惹いた。
下野氏の指揮の読響も聴きに行ってみるかな。