SLIDE SUMMIT

　
ハイブリッドトロンボーン四重奏団とトロンボーン・カルテット・ジパングのコンサートに行ってきました。



一番印象に残ったのは、桑田さんのサウンド。

ヤマハの楽器を使っているのは有名だけど、そんなの関係なしで、「あっ、そうなんだ。。。すごい。」

まあ、吹き手次第ということでしょうか。



全体的の感想は、上手いのは当たり前。日本のトッププロの集まりだから。

私としては、音の響きを楽しんきたという感じで、びっくりするほどの感動はなかった。



私自身の長い間のブランクで、昔に買った世界中でCDが販売されているような有名プロのCDの演奏ばかりを聴いていて、ほとんど素人の演奏も聴いていないので、それほど衝撃を受けることはなかった。



演奏より、元N響主席の神谷さんがすぐそばに座っていたことに、ちょっと感動。


学生時代に良く聴いていた頃のN響の主席と言えば、「伊藤清」、「神谷敏」ですから。


他にもプロの方を何人か見かけました。私が知らないだけでもっといたのかもしれないけど。



田舎者の私にとっては、関東の人が羨ましいですね。学生時代にもっと聴きたかったなぁ。
　

続けること

　
練習は続けています。



相変わらず、練習は、休日に休んで平日に取り戻しての繰り返しでなかかな前進できないですね。


まあ、一人で吹いているだけなので。

良く続いてるなと思う。



調子はというと、中低音はだいぶ鳴るようになっているんだけど、高音High D以上が出たり、出なかったり安定しない。

出なくても出す練習はしてるんだけど。



本当に、そろそろどこかの団体に入りたいな。仕事のことを考えると、腰が重いんだけど。





話は変わって、来週の火曜日（３／２５）に、トロンボーンのコンサートに行きます。



最後にトロンボーンのコンサートに行ったのは、２０年くらい前のパリトロンボーン四重奏団かスローカー四重奏団のどちらか。


遥か前だな。
　

かなり楽しみ。
　

update of my intruments

　
最近購入し、現在使用中のマウスピース。


B.Tiltz KS model 595M です。購入先は，Music Instruments Shop DAC。


　　


リム内径は 25.95mm で、本当は，もう少し大きいものが欲しかったんだけど。これが最大なので仕方なしで購入。


だけど今考えると、体力のない私にはちょうど良かったと思う。


しばらくこれで練習して、次は Greg Black が欲しいな。





次に、トロンボーン本体。



Edwards T350-E で、スライドが T-STDN、ベルが 384CF Yellow、リードパイプは現在は T1 にしています。




　

パーツを買いつつ、長く使って行きたい。
　
でも、ベースが変わったらパーツもなくなるかも。ちょっと心配。


この辺は、パソコンと一緒だね。
　

練習時間

　
今日は長めに時間が取れて，９０分くらいの練習時間。


それが、６０分すぎた頃から，音が出辛くなってきた。



あれっ？と持って，バジィングをしばらくしてちょっと回復し、というのを何回か繰り返し。


すっかり忘れていたけど，この感覚は、唇が疲れたんだと思い出して、少し休憩。


Bach 5Gで吹いていた頃には、９０分くらいでは疲れなかったんだけど、やはり内径が大きいTiltzに変えて、体力が必要だと言うことか。久しぶりに、疲れたときの感覚で、気が付かずに吹きすぎるところだった。



毎日、疲れるほど練習ができれば，少しずつ体力着くんだけどな。
　

今度は

　
まずい。物欲が止まらない。



次ぎは、ケースを買ってしまった。



持ち運びようにKTLのケースを持っているんだけど，Bachを入れたいこともあるかと思って，Edwards用にもう少ししっかりしたケースが欲しくなって買ってしまった。



"Pro Tec"です。値段としっかり感でこれに決定。


今のところ不満はないんだけど、リードパイプをうまく収納する方法を模索中。

マジックテープとか使って貼付けれるようにするかな。。。