出張でフィラデルフィアに行っていました。
これは破産再建中のフィラデルフィア管弦楽団を
聴きに行くしかないと確認すると
運良く、常任指揮者のシャルル・デュトアで
ウォルトンの「ヴァイオリンコンチェルト」と
ホルスト「惑星」
のコンサートがあり、聴くことができた。
場所は、ホームのKimmel Center の Verizon Hall で。
デュトア/モントリオールの惑星はCDを持っていて聴いたことがあり
今回の演奏は、ちょっと早めのテンポはそのままだったけど
生で聴く演奏は迫力や緊迫感が違い非常に良かった。
2曲目の惑星の演奏のときには
いくつかの管楽器のトップが主席に入れ替わっていた。
コンチェルトでは温存していたようだ。
チューバは女性でプロオケの女性奏者は初めて見た。
それもメジャーオケで。
開演30分前に会場に入ったときに
パラパラと楽団員がステージ上で練習をしていて
本場までに徐々に全員が揃い
そのまま本番に入るのにはちょっと驚いた。
日本ではこういうのは見たことないが
そんなものなんだろうか?
2011年5月8日日曜日
結局買ってしまう。。。
昨年末に Griego-Alessi Line が発売されて
使っている内径サイズに近いものがないので
買わなかったのだけど、
結局注文してしまった。。。
オケの次の本番は仕事の都合で
出ないことになったので
ちょうど1年間使っている Griego の 3.5 New York から
マウスピースを変えてみようと。
また悪い癖が出てしまった。。。
変えるなら、Griego-Alessi ラインなので、
Griego-Alessi の 3 と 5 のサイズに近い
以前使っていた Greg Black Alessi 3.5 (26.40 mm)と
Tilz KSモデル 595M (25.95mm) を吹き比べ、
小さめの Tilz KSモデルの方が楽に吹けるので
これなら大丈夫と、5C を購入。
私のアレッシホーンとの組み合わせでは
Griego 3.5 や Greg Black などに比べて
コンパクトで濃密な音が出るように思う。
最初はちょっと戸惑ったが悪くない。
このマウスピースで音を作って行こう。
2011年5月7日土曜日
Artist models of S.E.Shires
シャイアーズにいくつかアーティストモデルが出ています
Morandini モデル はその外観が特徴的
吹いてみたいのはシカゴモデルだけど。
F管はAxial Flow バルブに
ドイツのタインやクロマトなどのメーカーに
見られる巻き方になっています
せっかく抵抗が少ない Axial Flow バルブにして
F管を曲げる意味は分かりませんが
ちょっとしたバランスなんでしょうか
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