2010年12月27日月曜日

コンサート納め

 
週末に今年最後の演奏会が終わりました


トロンボーンアンサンブルだったので

疲れ果てました



本当に体力がないと痛感するものの

練習量はこれ以上増やせないので仕方なし。。。



いかに楽に吹くかがこれからの課題ですね



今回はテナーとバスの持ちかえにチャレンジして

下はペダルのAから上はハイCまで

下を吹いても上を吹いても

唇がどんどん消耗しくし



課題がたくさんあるので

来年も練習を頑張れます




バストロメモ:
・安定した息で
・暖かい(少しゆっくりした)息で
・アンブシュアを固定して
・バスの音のイメージして
吹くべし。

 

2010年12月20日月曜日

Griego's Alessi line on sale?

 
A&Fさん、情報ありがとうございます!!


皆さん、Hickey's Music Center Onlineで販売開始のようです!?


内径のサイズは1(26.92mm)、3(26.42mm)、5(25.96mm)、7(25.50mm)、

深さはA(shallow)、C(medium)、E(medium deep)、F(deep)があります。


現在使っているサイズに近いサイズがない(;;)


"4"が出るのを待ちます。

出ないかもしれないけど。。。
 

2010年12月17日金曜日

バストロンボーンです

 
開封の儀



正直、購入を決めたときは冷静な自分が

「何やってんだろう。。。」と思っていたが。



Courtois 502B です。








インラインのトラディショナルなロータリー、イエローベル

普通です


しかし非常に重い

Getzenのバスよりも重いと思う



このときに試奏したのは

Bach 50B3L GL、Conn 62Hか112H、Shires(中古)とこのCourtois



この中で Courtois が一番重たい

でも反応は良く暖かい音がして

Axial FlowのGetzenに比べて抵抗があり(当たり前か)

これがちょうど良い。

ということでCourtoisに決定!



その他で印象的だったのはラージベルの Bach で

非常に軽やかに鳴るので気持ちよかった

ただ、好みではなかったので却下


Conn と Shires は食指がピクリとも動かなかった

Conn は何を吹いたかもちゃんと覚えてい

インラインの112Hだったような気がするが


実はこの新しいバスで

早速来週に本番があります

大怪我しそうだけど。。。

練習を頑張っています。
 

2010年12月11日土曜日

Griego's Alessi line

 
グレイゴのアレッシラインの写真がblogに掲載されています

良いですね



他のグレイゴのモデルに比べて

リムの形状は丸いし良さそう



早く、リリースしてほしいなぁ
 

2010年12月3日金曜日

バストロンボーン

 
Getzenのバストロンボーンが売れたようです

購入して頂いた方、ありがとうございました



これでThayerバルブから完全に卒業です


このGetzen 3062AFRは良い楽器だったと思うけど

普段ほとんどテナーを吹いていて時々吹くと

息を持って行かれて

体力的に、1曲吹くのも大変



テナーをアレッシモデルにして

T350Eに比べて楽に鳴るので

さらに大変に



そのため買い替えることに (これが最後。。。のはず)



新しい楽器については

近々アップする予定です
 

2010年12月1日水曜日

Bach 50B3L GL

 
蒲田の舶来管楽器屋さんで

B級品で出ているBach 50B3L GL

を吹いてきました


Bachってこんなに鳴るんだっけ?というのが第一印象

軽く鳴って

ラージベルのためか楽器がビンビン響いて

音を止めてもしばらく振動しているし。



昔使っていた 42B はもっとしっかり吹かないと

鳴らなかったので Bach の印象が変わるほどでした



B級品だけどお買い得だと思う
 

2010年11月29日月曜日

蒲田にて

蒲田の舶来管楽器屋さんに行ってきました


手持ちの楽器を整理するために



1〜2年前に行ったときより中古楽器が増えたせいか

そのケースのせいで歩けるスペースが狭くなった気がする



Edwards T350Eとそのパーツ一式を

委託販売でお願いしました




吹かないのに持っておくより

それに楽器コレクターではないので

状態が良い間に次のオーナーに

吹いてもらった方が良いので

手放すことにしました



アレッシホーンを買って

お金がなくなったことが実情か。。。

売れなきゃ意味ないけど
 

2010年11月27日土曜日

ちょっとだけ

 
T396-A の感想ですが

最近あまり練習ができていないのでちょっとだけ。




T350-Eに比べると、

吹奏感は少し抵抗が増して

コンパクトで濃い密度で鳴ってくれる。

豊かに鳴るというか。


好きな音色の方向なので

ちょっと良い音を出せるようになった気にさせてくれる



今はハーモニックピラーなしで吹いています

パターンが多すぎて

たっぷり時間がないと選びきれないから


時間が取れたときに、じっくりと試してみます。
 

2010年11月22日月曜日

T396-A

 
注文から2ヶ月で到着

グレイゴの検品サインが入っていました



見辛いけど、ベルにアレッシ氏のサイン



アレッシモデルの特徴の一つのハーモニックブリッジ


付属品のハーモニックピラーと

ロータリーのメンテナンス用のL字六角レンチが

ポーチに入っています。

素材はアルミニウムと銅で

長いピラーは固定位置がフレキシブルになっていて

3種類の短いピラーはネジの部分の長さが違う。



長いアルミのピラーを使うと

けっこう吹奏感が変わるのにびっくり。


最近、練習時間が取れないので

なかなか細かく比較できないけど

いろいろ試してみます。
 

2010年11月17日水曜日

マウスピースの重さ by Griego

 
やっと仕事が一段落 (-。−;)

もうネタが古くなっちゃいましたが



Griegoのblogから


最近、Griegoの太管マウスピースのラインナップすべてに

Nouveau が用意されたことで


Nouveau、New York、Deco

のどれを選ぶべきか?


と問い合わせが多くあるという内容



一般的にも言われていることかもしれないけど

興味深い情報が書いてあるので

メモしておきます


まず、外観の形状は関係なく重さが重要

Nouveau : light weight
New York : medium weight
Deco : heavy weight



Deco は安定感がでて、とても豊かで集中した音になる。

使用する楽器が集中した音で安定しているなら

Deco は選ばない方が良いかも。


New York は標準の重さで、Deco よりワイドな音になる。


Nouveau は少しタイトで集中しすぎている楽器にあっている。

音は3つの中で最もワイドでブリリアント。



とてもゆっくりで暖かい息を吹き込み

ぼやけたり暗い音になる傾向の人は、

小さく軽いものを選ぶべき。


逆に、息が非常に早く、明るく、少し爆発しやすい人は

より重いものを選ぶべき。


すべてはバランスで

どんな吹奏感と音が欲しいかを理解することが重要。



「今のラインナップに合うものがなければ Alessi モデルを待ってみては?」

と。。。(^^)b
 

2010年11月4日木曜日

Alessi line

Griegoのblog

Alessi line を製造中のコメントが。


非常に楽しみ。


注文が開始されたら

即注文だな。


いつ納品されるかわからないけど



Gregblack程は待ちたくないな。。。

2010年11月3日水曜日

出張中

現在、出張で米にいます。

さみしい街で、ダウンタウンが

1時間も歩けば1周でき

店も少なく、見るところもほとんどなし

ハンバーガーばかり食べている気がするし


今回もレンタカー無しなので残念な感じ


仕事だから諦めも付くけど



今は、10日以上も楽器にさわれない方が

残念かも

2010年10月24日日曜日

ヤマハのトロンボーン

 
山本浩一郎氏の2010年10月22日付けのblog

に載っている楽器は??


何だこのヤマハのトロンボーンは!



日本のヤマハはプロには何でもしてくれるようだけど、

アメリカのヤマハも同じなのか。



「新しいベル」と書いてあるが、

F管の巻きも違うし、支柱も増えている。


試作品なのか?それとも特注?


う〜ん気になる。
 

2010年10月22日金曜日

開封の儀から

そう、Edwardsのテナー用ケースです。($370)




なんか、カラフルなタグが付いているなと

よく見ると、このケースは韓国製なんだ。。。


韓国製が良い悪いじゃなく

韓国で作ったものをアメリカ経由で買っているのが

ばかばかしい。(ウォン安なのに)






さらに、中身入りです。


Alessi Model T396-A です。($4,700)


清水の舞台から飛び降りました。

重傷です。

ぎりぎりのところで落ちないように踏ん張っていたのに。。。




段ボールは、Getzenのものでした。


Edwards専用の箱は作ってないんだろうか?


楽器については近いうちに書きます。
 

2010年10月21日木曜日

エドワーズケース

きむらさん、A&Fさん、はじめまして!

コメントありがとうございます。



エドワーズのケースはコンパクトにできていると思いますが

重さは Pro Tec の一つ前の型の直方体のケースより

ちょっと軽いかなくらいで

A&Fさんがおっしゃる通り、決して軽くはないです。


エドワーズにはハードケースがないので

このケースを買いましたが、

ハードケースがあればこのケースは必要ないかな?



私の場合は田舎住まいで、ほとんど車で移動するので

担ぐことはほとんどないし。



ケース内の小物入れは十分な容量があり、

さらに外のバックにも小物入れあるので

使い勝手は良いと思います。

 

2010年10月19日火曜日

開封の儀

 
やっときた!













詳細は後日
 

2010年10月18日月曜日

桜咲く

暖かい日が続き

間違って咲いちゃったようです



 

2010年10月16日土曜日

アレッシリサイタル

 
年明けに

J.Alessi氏のリサイタルがあるみたいですね。

イープラスのサイト



土日は休みなので行けると思ったんだけど

東京公演は1月16日(日)



毎年この週の週末は仕事が入るので

だめだろうな。


残念...
 

2010年10月11日月曜日

マウスパイプ

久しぶりに、楽器のパーツのアップデート。


やっと Alessi sliver のリードパイプを入手。


これでT2は、標準の brass、sterling silverAlessi sterling silver

の3種類が揃った。



上から、silver、Alessi、brass

3本とも長さが違う。



音は、sterling silverの方が艶やかになる気がする。

吹奏感は、silver より Alessi silver の方が

ほんの少し抵抗が増える感じ。


現在は、F管付きにAlessi silverを装着。

テナーにsilverを装着しています。

しばらくはこの仕様で。
  
 

2010年9月18日土曜日

松本城

先日のサイトウキネンのコンサートの時に撮った

写真を整理していました。


松本城



晴天で気温は35度くらいだったと思う。


コンサート会場の松本文化会館からは

道路が空いていれば5分くらいです。

2010年9月7日火曜日

サイトウキネン

 
サイトウキネンのBプログラムを聴いてきました。

9月5日(日)の講演



演奏前に、小澤征爾氏が出てきて謝罪のコメント。


彼が出て来ただけで鳴り止まない拍手


腰がかなり悪そうで、足もあまり言うことを聞かない感じ



1曲目の弦楽セレナードを振った後は、

会場の席で聴いていた



私の感想はどうでも良いけど

当然、金管の響きが気になる訳で、


幻想交響曲の4、5楽章は

強い響きで圧倒された

(実は幻想を生で聴くのは初めて。)



1階の後ろの方の席だったからかもしれないが、

あまり、ホールの響きは良いとは思えなかった。

音がダイレクトに聴こえるのは良いけど。。。



いつも、あまり指揮者は見ないんだけど、

下野氏の指揮は激しく、目を惹いた。


下野氏の指揮の読響も聴きに行ってみるかな。
 

2010年8月31日火曜日

復活

 
2ヶ月前にやってしまった

チューニング管が





無事に退院。







シアズにお願いしました。



吹奏感は、違和感なし。


正直、凹んだ状態で最後に吹いたのは

1ヶ月以上前なので、比較は難しいけど

響きが戻ったので良かった。
 
 

2010年8月20日金曜日

玉木優さん

 
玉木優さん(blog)と言えば、

最近は、国内外のソロリサイタルやコンペティションなどで

活躍されていると思っていたら


東京佼成ウインドオーケストラに所属されたんですね。


R.コルサコフのコンチェルトを演奏されるみたいなので、

聴きに行きたいなぁ。109th定演のページ



楽器はおそらく YSL-882OR だし。。。

アトリエでカスタマイズしているみたいなので、

まったく違うものかも。
 

2010年8月7日土曜日

Edwards blog

 
エドワーズのブログに、

アレッシ氏とグレイゴ氏の T-396A についての

対談の動画がアップされています。


あの音を聞いていると、T-396A を吹くとこんな音がでるのか!

という勘違いをしてしまう。

それにしてもいつ聴いてもすごい。




英訳は怪しいけど、抜粋で。


この楽器について "consistent" と。(安定しているということかな?)

Edwards の楽器の品質は他のメーカに比べてばらつきが少ない。

スライドは、old Bach 42 を参考に。

Rotax valve については、rotary valve の抵抗(resistance)が良い。

初めてトロンボーンを吹いたときの抵抗を思い出すとも。

この抵抗が、高音から低音を効率良く出せるようにしている。



早く吹いてみたい。
 

2010年8月6日金曜日

Macのメモリ(その2)

またMacのメモリねたです。


最近出た MacBook と Mac mini のメモリが8GB 対応だったので、


試しに、2年前に買った MacBook Pro に 8GB をさしてみる。



型番は MB471J/A でいわゆる 15-inch Late 2008



さっそく結果。


ちゃんと認識!





これはラッキー。

Parallels で Windows や Linux を動かすのが軽くなるかも。



メモリはトランセンドの汎用のものです。

型番:TS512MSK64V1N

 

2010年8月1日日曜日

勢いも必要か?

 
最近修まっていた楽器欲しい病がまた、ぶり返した。



CONN、Shires、CourtoisかそれともAlessiホーンか。


いろいろ見ているだけで楽しいのだが。



寸止めで、購入せずにいる。



そもそも

「楽器変えても上手くならないぞ!」

と自分に言い聞かせて。



しかし、勢いが付きすぎると買ってしまうかも。
 

2010年7月24日土曜日

バラード

予約していたCDが来ました。

山本浩一郎「BALLADE」

@楽天


倍音の多い音色が良い。

ヤマハらしい音色だと思う。

こんな音が出したいなぁ。


低音は特徴のある響き。

エドワーズのとき「Proof」や「Tomasi」でも同じ感じだった。


エドワーズというか Axial Flow のせいなのか、

ヤマハと聴き比べると

エドワーズは響きの中に金属的な響きが入っていると思う。



 

2010年7月16日金曜日

Mac miniのメモリ

トロンボーンとはまったく関係ないですが。



メモとして。

Mac mini(MC438J/A, cpu 2.66GHz)のメモリを増設。


4GB x 2 の 8GB にするためメモリを探し、

プリンストンのMac mini用だと

10万円オーバーだった。

トランセンドはまだ出ていない。



それで、トランセンドの汎用メモリを試してみました。

型番:TS512MSK64V1N

これを2枚で、4万円しない。



ちょっと心配だったが

難なく起動して認識しました。

2010年7月14日水曜日

Shires Pro Select

 
アメリカの楽器を販売しているサイトを見ていると

Shires の Pro Select シリーズが目につくなぁ。


リーズナブルなんで、つい目が止まってしまう。



取り合えず買ってみよう!

という金額ではないから

買いはしないけど。。。。



トラディショナルロータリーのモデルに興味津々

(たとえばここ


この価格ならなんだかんだで今なら30万円くらいか。。。
 

2010年7月9日金曜日

トリトン

 
トリトントロンボーン四重奏団のアルバムを購入。








今更?というタイミングだけど


ペーテルス、デュボア、ボザなどの音源が欲しかったので

それと、これらのCDが出たころは、楽器にまったく触っていなかったので



他のトロンボーン四重奏団とは違うサウンドが印象的

ドイツ的なのかどうかは分からないけど
 

2010年7月6日火曜日

ベッケCD

M.Becquet氏のアルバムが届いた。

Michel Becquet 2010


聴いた感想は、


非常に倍音が多い音

高音が艶やかで心地良い音。

勝手に、もっと明るい音色だとイメージしていた。



I.Bousfield氏(CD:French Collection)の方が音は明るい。

軽いとも言えるかもしれない。



これは、録音のせいかもしれない。

それ以上に、再生環境のせいかもしれない。



CDで聴く限りでは、

J.Alessi(CD: Slide Area)の

Bachを使っている頃の音が一番好きかな。



生で聴くとぜんぜん違うんだろうけど。
 

2010年7月3日土曜日

ANA - 今回はラッキーでした

 
ちょっと飛行機ネタ。


今回の海外出張はスイスのジュネーブでした。


帰りのトランジットがパリで、

飛行機が Air France -> ANA と

スターアライアンス以外からの乗り換え。



なぜ Air France を使ったか?

深い意味はなく

パリ経由で帰ってみようと思ったから。


それと、ANAのオンラインサイトで予約したから

Air France がスターアライアンスでないとは思わなかったこと。

浅はかです。




スターアライアンス以外を使うと

何が問題かと言うと預ける荷物で

乗り換えのパリでは荷物を受け取らないので

プライオリティタグを付けてもらえないこと。

これがないと、成田で荷物がなかなか出て来ない。



これは仕方がないと諦めていたけど

成田に着いてびっくり。

荷物が2〜3番目に出てきて

よく見るとスターアライアンスの

プライオリティタグが付いているじゃないですか!


乗り換えのシャルルドゴールで付けてくれたのか?

まさか、そんなことはしてくれないと思っていたので

ANAはすごい!?と、小さな感動が。

UAじゃ、こんなことやってくれないよな。きっと。

(以前はUAでマイレージを貯めていました。)



実はもう一つ大きなラッキーがあって、

ANAのパリ -> 成田便を

ビジネスクラスにアップグレードしてくれました (^_^)y


満席のようだったので

チェックインのときにプレミアムエコノミーの

席が取れて安心していたんだけど

搭乗口のところで呼び出されてカウンターに行くと

ビジネスクラスのチケットが用意されていました。


二度あるか分からないので満喫しました。

エコノミーに比べて

日本に着いたときの疲れは半分って感じだった。

自分じゃ買えないからな。。。
 

2010年7月2日金曜日

久しぶりの練習

 
出張を挟んで10日ぶりに楽器を吹きました。

4〜50分くらい。

最初の30分は他人の唇のようで。


pくらいの音量でゆっくりとロングトーンから始めて

リップスラー、スケールとしているうちに

唇の形やポジションが戻ってきたかな。



しばらく本番もないし、ゆっくりと練習しよう。



ただ近々、楽器の修理のために東京に出るつもりで

そのときにいろいろ試し吹きをしたいと思っているので

それまでに調子を戻したい。
 

2010年7月1日木曜日

new albums

 
CDを注文しました。

Michel Becquet 2010



山本浩一郎「バラード」


山本氏のアルバムは7月22日発売なので予約です。


どちらとも早く聴きたい。
 

2010年6月28日月曜日

空港メモ

 
現在、帰路です。

パリのシャルルドゴール国際空港にいます。

メモの内容は

terminal 1のANAカウンターは16:30にオープン



今回は、スターアライアンス以外からの

乗り継ぎだったので

terminal 1 のANAのカウンターでチェックインすることに。


そのため、CDGについてから2時間待ち。

あ〜、しんどい。


まだ出発まで、1時間以上あるし。
 

2010年6月27日日曜日

やった〜!

 
ワールドカップねたが続きましたが、

今回は違います。



念願のサイトウキネンの演奏会のチケットが取れました。



以前このblogで書いたときには勘違いしていたんだけど、

ジュネーブを出発する前にチケット販売がスタート。

日本時間10:00、こちらはAM3:00。


なぜか2:00頃に目が覚めてPCに向かっていたら

このことに気がついた。ラッキー。



e+(イープラス。ポジトロンではない ;p )で

3分間ボタンを押しまくり、なんとか繋がって購入完了。


9月のBプログラムです。

 武満徹:ノヴェンバー・ステップス
 ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
 指揮:小澤征爾

今から楽しみです。 
 

youtubeに

 
youtubeの再生をコントロールするボタンの中に、サッカーボールが!?

とりあえず押してみたら.....


思わず笑ってしまった。



ちなみにブブゼラって Bb調らしい。何かのテレビでやっていた。

なんと、札幌交響楽団の首席トロンボーンを山下さんを使って

遠鳴りの検証していた。

ブブゼラを吹いているのは、楽器奏者じゃないんだから、

良くてもその辺のアマチュア奏者で十分なんじゃないのか...

と思ったけど、見入ってしまった。
 

2010年6月26日土曜日

サッカーワールドカップ

 
いやー、日本代表良いですね。

また見入ってしまった。


現在出張中です。


ジュネーブにいます。



PM8:30試合開始だったので、

仕事終わりのちょうど良い時間帯に

テレビで見ることができました。



放送はフランス語なので、

もちろん何言っているかはさっぱり分からないけど。


この試合は解説がなくても十分に面白かった。



ディフェンスは何度も崩されていたけど、

デンマークの攻撃は

まるでいつもの日本のように

決定力がない!

助かった。


次も良い試合をしてほしいですね。
 

2010年6月20日日曜日

やってもーた

 

チューニング管を落としてしまった。(TmT)ウゥ...





チューリング管のスライドグリスを塗り直したときに

着け過ぎたか、やけに滑るなとは思っていたんだけど。


クロスでベルを拭いていたときに「カラーン!」。

落ちてました。



テナーで組んでいたエドワーズの"dual radius"のチューニング管で

"counter weight"というバランサーを付けているから

重みでスルスルと落ちたみたい。


グリスを軽く拭き取って、動かなくはなったが気を付けないと。




やっちゃったものは仕方ないんだけど、

問題は、明らかに吹き難くなってしまった。

こんなに変わるのか!と。

自分の調子が悪かっただけか??



もともと"single"に比べて"dual"のチューニング管の方が

抵抗ある吹奏感になるんだけど、

それ以上に、抵抗が増えて、特に低音が鳴らないない。



近いうちに修理に出して、ヘコ出ししてもらいます。
 

2010年6月13日日曜日

 
今日は初トラで、本番でした。


ワルツやポルカなど軽めの曲でしたが。



今日は生涯初めてのテナー(F管なし)で吹きました。


楽器はEdwards。

ベル 384CF
スライド TN-Std
チューニングスライド dual radius(rose brass)
Open neckpipe(テナーボーゲン)

以上。


最近は、Axial flow valveよりOpen neckpipeの方が好み。


テナーでの本番はもうないかな。 
 

2010年6月9日水曜日

練習メモ

 
最近ちゃんと練習できるのは週に2回程度なので

ロングトーンとリップスラーの量を増やして、調子をキープするようにしている(つもり)。



ここ1〜2週間、吹き方を変えて試しているのでそのメモ

口・喉の広げ方(開け方)について


口(舌の上)は大きく開けすぎないように。低音のときも開けすぎない。

喉(舌の奥)はしっかり広げる。(ただし、無理に広げすぎると響きが悪くなる。)

低音から高音域まで同じではないが、変化しすぎないようにする。



今のところ、これで高音にも低音も良い方向に向いている気がする。



しばらくは、これで細かいパッセージも吹けるように練習してみよう。
 

2010年6月3日木曜日

物欲との戦い

 
最近また楽器が欲しくなっている。

ついつい物色してしまう。



楽器は高い買い物になるので

決断までには自分自身を納得させる理由が必要で

今のところどれも買う必要はないという結論に達している。(^^;



良い楽器を買ったからといって、上手くなることはないので

精進が先だと。自分に言い聞かせて。



ちなみに、

最近ヤフオクに出ていたクルスペを

終了時間までじっと見ていた。危ない。



その他にいろいろなサイトで

エルクハートコーン 88H

コーン 88HRT-G

コーン 88HTO

シャイアーズ 2RVEべル、オリジナルロータリー

などを見たり、

アメリカの通販サイトで価格を見たり。。。



そう、今はエルクハートコーンのサウンドに興味津々。

まずは吹いてみたい。



実際はお金の問題があるから、

そう簡単には買わないだろう。

多分。。。
 

2010年5月24日月曜日

教則本2

 
最近買ったもう一つの教則本です。

アクタス online shop @楽天


"TONGUE MAGIC : FLEX TONGUE BUILD (BASS CLEF)"




リップスラーでダブル high Bb まで出てきます。


もちろんダブル high Bb なんて出なけど


目指す所は高い方が良いので


少しでも高音が出せるように地道に練習しています。
 

2010年5月20日木曜日

new album

山本浩一郎氏の新しいCDが6月頃に出るようです。web site


楽器をヤマハにして初めてのアルバムなので、どんな音なのか楽しみ。
 

2010年5月17日月曜日

Griego Alessi model

グレイゴのアレッシモデルが6月に出るかもしれません。


Griego の Blog に書いてあります。



楽しみです。



しかし、ちょうど良いサイズのもが出るかどうか。



Greg BlackのAlessi 1 のサイズだと買っても使いこなせないし。


カップサイズが 26.0〜26.2 mm くらいのものが出たら即注文するかも。

どんなものになるのか楽しみですね。

今年のサイトウキネン

2010年のサイト・キネン・フェスティバル松本のオーケストラメンバー


清水真弓さんが入っています。



おぉ〜



今年こそはチケットを取って行きたかったんだけど、


6月27日(日)10:00から販売。


海外出張の帰りの飛行機の中だ。。。。残念。



昨年はたしか、販売時間直後から頑張って、

ちょっと迷った瞬間に買えなかったんだよな。



来年に期待しよう。

 


夏頃に清水真弓のソロリサイタルがあるんじゃないかと。きっと。

それを楽しみにしよう。
 

2010年5月12日水曜日

教則本

最近使っている教則本です。

アクタス online shop @楽天


"EMBOUCHURE BUILDER FOR TROMBONE"


じっくりやるには時間がかかり、なかなか先に進みません。



アンブシュアをどう固めるかを悩んでいます。

今は、前とはちょっと変えて吹いているんだけど、これで良いんだろうか?。。。。

しばらく本番がないので、ゆっくりやろう。

2010年5月4日火曜日

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

今年も行ってきました。


今年はどうしてもショパンのコンチェルトが聴きたかったので、

先行発売になった日にチケットを購入しました。



コンチェルトの第1番を聴きました。

今年で3年目でしたが、一番良い演奏を聴けたと思う。



初めてオペラ曲を生で聴きましたが、歌って良いですね。

ソプラノの声が楽器のように響き、すごく良かった。


来年も行きたい。
 

2010年4月27日火曜日

あれれ!?

 
今日、ドルチェ楽器からチラシが送られて来たので

見ていたら、いろいろ気になる所があったけど、

トローヤ(Throja)のところに、”オラフオット”が近日発売になっていた。


気になる。



さっそくThrojaのWebページを見たけど、

特に何も掲載されていない。

さらに気になる。。。




いくら探しても見つからないので、

仕方なく"REFERENZEN"(使用アーティストのページ)を見ると


"Hybrid Trombone Quartett"が載っている!

!?!?!?

知らなかった。(ドルチェ楽器が関係しているようだが。)


しかし、ハイブリッドトロンボーン四重奏団のページに行くと

みんなEdwardsを持っているし。




Edwardsで揃えた場合とThrojaで揃えた場合で、

聴き比べれたら面白いんだけど。 
 

2010年4月26日月曜日

テナー用のマウスピース

最近、マウスピースの内径を小さくしようと心境の変化が。。。


この1年間は、テナーを吹くときには、Greg Black の

Alessi model 3.5M を使っていました。

内径は 26.4 mm



アルトはこれも Alessi model の A2 で、

テナーの 3.5M と同じ内径のもの。


これは、あまり器用な方ではないので、単に演奏会で持ち替えが楽だったから。






サイズを変えようと考えた理由は、


「自分の力量に合っていない。」


と思ったから。




使っていて分かったことは、内径が大きいからと言って、

高音も低音も出し易くも出し難くくもならないこと。

変化はちょっとだけ。



アルトで、小さな 7C のマウスピースを使うと

高音が出やすく感じるけど、そのときだけで、

使い続けると同じだと思う。



しかし、高音を吹き続けたときの唇の負担は

サイズが大きい方が大きいと思う。


じゃあなんで大きいマウスピースを使うのか、

V.Bachのマウスピースのカタログには、

「より自然に、コンパクトに、より良いリップコントロール、

フレキシブル、....になる。」

と書いてある。



しかし、毎日練習できないから持久力が上がることは考えられないし。


そこで、少し小さいマウスピースで試してみようと。




それで4月に入って、

Greg Black Alessi 3.5M(26.4mm)

Greg Black 3.5GS(26.25mm)

Griego 3.5(26.1mm)

と少しずつ小さくして、

現在は Griego を試しています。たまたますべて"3.5"。

思ったより、無理なく Griego まで辿り着いた。

Greg Black Medium Weight(左)とGriego New York(右)

Griego は heavy weight の Deco ではなく 標準の New York タイプに。


Griego は Greg Black に比べるとリムがフラットなので、

まだ少し違和感がある。



カップの形状も違うので、Greg Black と同じように吹くと

イメージと違う音がしたけど、

慣れてきて自分の音に近くなってきているので問題ないと思う。



Griego の Alessiモデルが出るまではこれでいきたい!?

2010年4月23日金曜日

練習メモ

 
最近、吹き方を少し変えているのでそのメモです。



「高音は綺麗により高い音まで出したい。」と思うのは性。


最近、効率よく高音を出せるアンブシュアを試行錯誤している。


それで、アンブシュアを固定するために力んで、

あごが痛くなることも時々あった。


結局、あごから首に掛けて力が入っている証拠で、

力んだ音しか出ないし、より高い音は出せない。



ということで今は、

あご周りに無駄な力を入れず、

アンブシュアを固定するように

口周りの筋肉を意識して使うようにする。



まだ試行錯誤の段階だけど高音の響きは良いし出しやすい。

しかし、曲中でこれを実践するのは難しく、まだまだ練習が必要。

練習します。
 

2010年4月20日火曜日

アルト用のマウスピース

 
アルト用のマウスピースを調達。


左が Greg Black のJ.Alessi モデルの A2、右が今回手に入れた Bach 4C です。

同じシルバーでもこんなに色が違うんだ。


内径が小さいサイズが欲しくなって試しに 4C にしました。


Bach 4C はアルト用ではないけど、

カップが比較的浅いので試してみようと。



アルト用の A2(左)の方がカップが浅く、スロートは大きい。



簡単に手に入るのなら、Greg Black の 4C が欲しかったんだけど。



アルトを吹く機会は少ないけど、しばらく試してみよう。
 

2010年4月6日火曜日

Edwardsのblogから

 




やっぱりアレッシはすごい。


f で楽器が鳴りきってる。




気になるのはマウスピース。


Griegoのマウスピースなのかな?


よく見えない。
 

2010年3月19日金曜日

YAMAHAのページ(YSL-882OR情報)

 
ヤマハのページもアップデートされていました。



このページを見ると、発売日は3月17日。

ということは、発売日に吹いたんだ。

前の日に行ったら吹けなかったんだ。ラッキーでした。



トロンボーンのページです。

yamaha.jp

yamaha.co.jp


なんでヤマハは2つのwebサイトがあるんだろう?

結局、同じページにたどり着から良いんだけど。

2010年3月18日木曜日

やっと YSL-882OR

 
YSL-882OR を試奏しました。


出張で東京に行ったので、


空き時間にリニューアルオ-プンしたばかりの


銀座のヤマハに行ってきました。




欲しい楽譜があるかと思っていたんだけど、


一応、トロンボーンの品揃えを確認しておこうと、

4階に行ってみると、YSL-882OR(イエローブラスベル)、

YSL-882GOR(ゴールドブラスベル)が

1本ずつ置いてありました!!



ということで、早速YSL-882ORを試奏させてもらいました。

時間がなかったので約15分だけ。

ウォームアップもろくにできず吹きました。



印象は非常に良かった。(もちろん私見です。)

しっかり鳴る。吹けば鳴るという感じではなく、

息を入れて鳴らすことが必要でした。

ちょっともっさりした感じ。個体差かも。


音の鳴りにむらがない。

ペダルあたり以外は、F管も含めて同じように鳴る。



価格は、ORが37万円弱、GORが39万円弱だったと思う。



欲しいけど買いません。

おそらく。。。
 

2010年3月13日土曜日

Griego - マウスピース?

 
Griego (グレイゴ)と言えば、


トロンボーンのマウスピースメーカーとして有名ですが、



そのオーナーは Christan Griego です。



Getzen & Edwards に関係があるマウスピースメーカー


というイメージだけでした。



Griego のWeb site に行くと、


"Slide Work" というサービスがあるのは知っていましたが、


Edwards に今でもいるとは知りませんでした。


Edwardsのスライドのメンテナンスについての動画です。



彼が Christan Griego です。



それにしても、Griego の Alessiモデルが待ち遠しい。
 

2010年3月8日月曜日

update of my trombone parts

 
テナー(Edwards)のパーツが増えたので、リストを更新します。

スライドのT-BCNが仲間入り。



slide:
 Bachタイプの T-BCN
 CONNタイプの TN-Std.(T-STDNと同じかな?)
bell:
 384CF
 321CF
lead pipe:
 T1, T2 x2, T3 Brass
 T2 silver
tuning slide:
 single radius (rose brass)
 double radius (rose brass)
valve section:
 Axial Flow valve(F管、edge bracing)
 Open neckpipe と Counter weight



2セット揃ったということで,


テナーとテナーバスが完成しました。



いろいろ試した結果の現在の仕様です。

Tenor:
384CF, TN-Std., T2 brass, double radius tuning slide,
Open neckpipe with counter weight

Tenor with F-attachment:
321CF, T-BCN, T2 sliver, single radius tuning slide,
Axial flow valve with edge bracing


比較すると、テナーはオープン、テナーバスはベルから

フィードバックが少ないが、しっかり鳴る気がする。


また、スライドの違いよりは、チューニングスライドの違いが、

吹いたときの抵抗感に大きく影響することが分かった。


しばらくは、これで吹いてみます。
 

2010年3月7日日曜日

ハイブリッドII

 
ハイブリッドトロンボーン四重奏団の第2弾のCDを買いました。






ボザを楽しみにしていました。



20年以上前に買ったレコードで初めて聴いたときは、超絶!

と思いいつか吹けるように頑張ろうと思っていたけど。。。



今でも吹けません。





プロの演奏なのでレベルが高いのは当たり前だけど、


レコードで初めて聴いた演奏の印象が強いのか、


感動するほどではなかった。



チャップマンも良いです。


やってみたい。
  

2010年2月16日火曜日

BAMケース

 
ケースを買いました。



テナー用にちゃんと?したものが欲しかったので、


いろいろと探しました。



結局、BAM softpack with pocketです。


この画像のテラコッタというオレンジっぽい色が欲しかったんだけど、



最終的に黒を購入になりました。






「なった」というのには意味があって、



テラコッタを注文して、来たものを確認したら不良品でした。



そのため、すぐ返品。




ザックリいってるでしょ?


これは購入した店は悪くなく、製造過程の問題なんじゃないかな。



というのも、改めて買った黒ケースで同じ所を確認すると、


ちょっと力をかけると同じように穴が開きそうなので。



注意して使うしかないです。
 

2010年2月15日月曜日

Axial Flow valveのメンテ

 
半年に1回のT-350Eのバルブのメンテを行いました。




分解、清掃、オイル、組み立てといつもの行程で、


問題なく完了。




次回は夏ですね。
 

2010年2月2日火曜日

演奏会が終わりました。

 
半年に1回の演奏会が終わりました。



今回は、一番大事なフレーズで大怪我をしてしまった。すみません。

他には、かすり傷程度だったので悔やまれる。


精進が足らんな。





日曜日が本番で、その前の金曜日、土曜日に


合奏とアンサンブルの練習をやって、


本番が終わったら、唇がパンパンだった。




絶対的に練習量が少ないから。社会人は仕方ない。



高校生のときは、合宿で朝から夜まで吹いても平気だったのが

今は信じられん。





唇が荒れるのが明らかだったので、


"Chop Saver"というリップクリームを使いました。




以前、Shiresでdouble caseを買ったときに、いっしょに買いました。



このリップクリームは、植物系の天然成分で作られていて、

塗ったまま楽器が吹けるということなんだけど、

それはしたくないので、吹かないときに使っています。



それじゃ、メンソレータムで良いじゃない?と思っています。




まぁ、使ってみたかっただけ。

悪くないです。
 

2010年1月28日木曜日

Apple iPad

 
今日はトロンボーンねたではないです。


仕事の関係で、コンピュータは、Windows, MacOSX, Linux など

いろいろなものを使っているけど、基本的に、



私はMac派です。



使い始めて20年近くになります。

ジョブスがAppleからいなくなって、使い物にならなくなった時期があるけど。




本題ですが、今日は iPad の発表日でした。



噂通りのものでした。




iPadの必要性を感じないなぁ。

これなら、iTouch / iPodで良いんじゃない。と思う。




このサイズと重さで、Intel Core i7/i5/i3 で OS が MacOSX なら買いなのだけど。



まぁ、今回は無駄な出費がなくてすんだと思おう。
 

2010年1月13日水曜日

バストロ

 
なぜかまたバストロねたです。


自分のバストロは、もう4、5ヶ月吹いていないけど。




こんな楽器を吹いてみたい。




篠崎卓美氏のblogに掲載されているバストロで、YamahaのDouglas Yeoモデルのインライン版といったところでしょうか?

YBL-630と比べると、微妙に仕様が違うのが分かります。



ねたは古く2007年の投稿されたものです。



流石はヤマハ、プロからの注文ならなんでもやってくれる?
 

2010年1月11日月曜日

N響アワーを観てひとこと

 
聴いてではなく、観てです。




あぁ、池上氏もアレッシホーンを吹いている。。。



吹いてみたくなって来た。
 

2010年1月9日土曜日

ダブルケース

 
買っちゃいました。


Getzenのアルトとテナー用ダブルケースです。



数少ない 36H が入るダブルケース。


いろいろ探したけど、セミハード/ハードケースでは、これしかなかった。


Bb管付きなので仕方ない。





外観は、横から見ると特に特徴はないんだけど、

ベルの部分のスペースのために、両端が膨らんでいます。


長さは、Geztenの3062AFRのハードケースとほぼ同じ。


重さは正確ではないけど体重計で測ると 4.6 kg だった。比較的軽い。





これが内側。



Conn 36H (Alto) を入れた状態。








これは、アルトの上に置いて、テナーを置くための台。



本当にただ置くだけ。こんな感じ。


ここで、スライドはケースと台に挟まれるので、どちらを先に入れるかを悩む。

今は、台を先に置くことにしています。





で、最後にテナー(edwards t350e)を入れた様子。





問題点がひとつ。


この状態で持ち歩くと、


テナーのスライドが、アルトのベルとテナーのF管に当たります。




そのため、クロスか何かを緩衝材代わりに間に入れることを


忘れないようにしないと、残念なことになりそうです。




小物を入れる場所は、テナーのベルの下にあります。

大きさは十分。




実は、まだこれを使って楽器を持ち出していません。。。。


これから活躍してもらいます。