2010年12月27日月曜日
コンサート納め
週末に今年最後の演奏会が終わりました
トロンボーンアンサンブルだったので
疲れ果てました
本当に体力がないと痛感するものの
練習量はこれ以上増やせないので仕方なし。。。
いかに楽に吹くかがこれからの課題ですね
今回はテナーとバスの持ちかえにチャレンジして
下はペダルのAから上はハイCまで
下を吹いても上を吹いても
唇がどんどん消耗しくし
課題がたくさんあるので
来年も練習を頑張れます
バストロメモ:
・安定した息で
・暖かい(少しゆっくりした)息で
・アンブシュアを固定して
・バスの音のイメージして
吹くべし。
2010年12月20日月曜日
Griego's Alessi line on sale?
A&Fさん、情報ありがとうございます!!
皆さん、Hickey's Music Center Onlineで販売開始のようです!?
内径のサイズは1(26.92mm)、3(26.42mm)、5(25.96mm)、7(25.50mm)、
深さはA(shallow)、C(medium)、E(medium deep)、F(deep)があります。
現在使っているサイズに近いサイズがない(;;)
"4"が出るのを待ちます。
出ないかもしれないけど。。。
2010年12月17日金曜日
バストロンボーンです
開封の儀

正直、購入を決めたときは冷静な自分が
「何やってんだろう。。。」と思っていたが。
Courtois 502B です。


インラインのトラディショナルなロータリー、イエローベル
普通です
しかし非常に重い
Getzenのバスよりも重いと思う
このときに試奏したのは
Bach 50B3L GL、Conn 62Hか112H、Shires(中古)とこのCourtois
この中で Courtois が一番重たい
でも反応は良く暖かい音がして
Axial FlowのGetzenに比べて抵抗があり(当たり前か)
これがちょうど良い。
ということでCourtoisに決定!
その他で印象的だったのはラージベルの Bach で
非常に軽やかに鳴るので気持ちよかった
ただ、好みではなかったので却下
Conn と Shires は食指がピクリとも動かなかった
Conn は何を吹いたかもちゃんと覚えてい
インラインの112Hだったような気がするが
実はこの新しいバスで
早速来週に本番があります
大怪我しそうだけど。。。
練習を頑張っています。
2010年12月11日土曜日
2010年12月3日金曜日
2010年12月1日水曜日
Bach 50B3L GL
蒲田の舶来管楽器屋さんで
B級品で出ているBach 50B3L GL
を吹いてきました
Bachってこんなに鳴るんだっけ?というのが第一印象
軽く鳴って
ラージベルのためか楽器がビンビン響いて
音を止めてもしばらく振動しているし。
昔使っていた 42B はもっとしっかり吹かないと
鳴らなかったので Bach の印象が変わるほどでした
B級品だけどお買い得だと思う
2010年11月29日月曜日
2010年11月27日土曜日
2010年11月22日月曜日
T396-A
注文から2ヶ月で到着
グレイゴの検品サインが入っていました
見辛いけど、ベルにアレッシ氏のサイン
アレッシモデルの特徴の一つのハーモニックブリッジ
付属品のハーモニックピラーと
ロータリーのメンテナンス用のL字六角レンチが
ポーチに入っています。
素材はアルミニウムと銅で
長いピラーは固定位置がフレキシブルになっていて
3種類の短いピラーはネジの部分の長さが違う。
長いアルミのピラーを使うと
けっこう吹奏感が変わるのにびっくり。
最近、練習時間が取れないので
なかなか細かく比較できないけど
いろいろ試してみます。
2010年11月17日水曜日
マウスピースの重さ by Griego
やっと仕事が一段落 (-。−;)
もうネタが古くなっちゃいましたが
Griegoのblogから
最近、Griegoの太管マウスピースのラインナップすべてに
Nouveau が用意されたことで
Nouveau、New York、Deco
のどれを選ぶべきか?
と問い合わせが多くあるという内容
一般的にも言われていることかもしれないけど
興味深い情報が書いてあるので
メモしておきます
まず、外観の形状は関係なく重さが重要
Nouveau : light weight
New York : medium weight
Deco : heavy weight
Deco は安定感がでて、とても豊かで集中した音になる。
使用する楽器が集中した音で安定しているなら
Deco は選ばない方が良いかも。
New York は標準の重さで、Deco よりワイドな音になる。
Nouveau は少しタイトで集中しすぎている楽器にあっている。
音は3つの中で最もワイドでブリリアント。
とてもゆっくりで暖かい息を吹き込み
ぼやけたり暗い音になる傾向の人は、
小さく軽いものを選ぶべき。
逆に、息が非常に早く、明るく、少し爆発しやすい人は
より重いものを選ぶべき。
すべてはバランスで
どんな吹奏感と音が欲しいかを理解することが重要。
「今のラインナップに合うものがなければ Alessi モデルを待ってみては?」
と。。。(^^)b
2010年11月4日木曜日
2010年11月3日水曜日
2010年10月24日日曜日
2010年10月22日金曜日
開封の儀から
そう、Edwardsのテナー用ケースです。($370)
なんか、カラフルなタグが付いているなと
よく見ると、このケースは韓国製なんだ。。。
韓国製が良い悪いじゃなく
韓国で作ったものをアメリカ経由で買っているのが
ばかばかしい。(ウォン安なのに)
さらに、中身入りです。
Alessi Model T396-A です。($4,700)
清水の舞台から飛び降りました。
重傷です。
ぎりぎりのところで落ちないように踏ん張っていたのに。。。
段ボールは、Getzenのものでした。
Edwards専用の箱は作ってないんだろうか?
楽器については近いうちに書きます。
なんか、カラフルなタグが付いているなと
よく見ると、このケースは韓国製なんだ。。。
韓国製が良い悪いじゃなく
韓国で作ったものをアメリカ経由で買っているのが
ばかばかしい。(ウォン安なのに)
さらに、中身入りです。
Alessi Model T396-A です。($4,700)
清水の舞台から飛び降りました。
重傷です。
ぎりぎりのところで落ちないように踏ん張っていたのに。。。
段ボールは、Getzenのものでした。
Edwards専用の箱は作ってないんだろうか?
楽器については近いうちに書きます。
2010年10月21日木曜日
エドワーズケース
きむらさん、A&Fさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
エドワーズのケースはコンパクトにできていると思いますが
重さは Pro Tec の一つ前の型の直方体のケースより
ちょっと軽いかなくらいで
A&Fさんがおっしゃる通り、決して軽くはないです。
エドワーズにはハードケースがないので
このケースを買いましたが、
ハードケースがあればこのケースは必要ないかな?
私の場合は田舎住まいで、ほとんど車で移動するので
担ぐことはほとんどないし。
ケース内の小物入れは十分な容量があり、
さらに外のバックにも小物入れあるので
使い勝手は良いと思います。
コメントありがとうございます。
エドワーズのケースはコンパクトにできていると思いますが
重さは Pro Tec の一つ前の型の直方体のケースより
ちょっと軽いかなくらいで
A&Fさんがおっしゃる通り、決して軽くはないです。
エドワーズにはハードケースがないので
このケースを買いましたが、
ハードケースがあればこのケースは必要ないかな?
私の場合は田舎住まいで、ほとんど車で移動するので
担ぐことはほとんどないし。
ケース内の小物入れは十分な容量があり、
さらに外のバックにも小物入れあるので
使い勝手は良いと思います。
2010年10月16日土曜日
2010年10月11日月曜日
マウスパイプ
2010年9月18日土曜日
2010年9月7日火曜日
サイトウキネン
サイトウキネンのBプログラムを聴いてきました。
9月5日(日)の講演
演奏前に、小澤征爾氏が出てきて謝罪のコメント。
彼が出て来ただけで鳴り止まない拍手
腰がかなり悪そうで、足もあまり言うことを聞かない感じ
1曲目の弦楽セレナードを振った後は、
会場の席で聴いていた
私の感想はどうでも良いけど
当然、金管の響きが気になる訳で、
幻想交響曲の4、5楽章は
強い響きで圧倒された
(実は幻想を生で聴くのは初めて。)
1階の後ろの方の席だったからかもしれないが、
あまり、ホールの響きは良いとは思えなかった。
音がダイレクトに聴こえるのは良いけど。。。
いつも、あまり指揮者は見ないんだけど、
下野氏の指揮は激しく、目を惹いた。
下野氏の指揮の読響も聴きに行ってみるかな。
2010年8月31日火曜日
2010年8月20日金曜日
2010年8月7日土曜日
Edwards blog
エドワーズのブログに、
アレッシ氏とグレイゴ氏の T-396A についての
対談の動画がアップされています。
あの音を聞いていると、T-396A を吹くとこんな音がでるのか!
という勘違いをしてしまう。
それにしてもいつ聴いてもすごい。
英訳は怪しいけど、抜粋で。
この楽器について "consistent" と。(安定しているということかな?)
Edwards の楽器の品質は他のメーカに比べてばらつきが少ない。
スライドは、old Bach 42 を参考に。
Rotax valve については、rotary valve の抵抗(resistance)が良い。
初めてトロンボーンを吹いたときの抵抗を思い出すとも。
この抵抗が、高音から低音を効率良く出せるようにしている。
早く吹いてみたい。
2010年8月6日金曜日
Macのメモリ(その2)
またMacのメモリねたです。
最近出た MacBook と Mac mini のメモリが8GB 対応だったので、
試しに、2年前に買った MacBook Pro に 8GB をさしてみる。
型番は MB471J/A でいわゆる 15-inch Late 2008
さっそく結果。
ちゃんと認識!

これはラッキー。
Parallels で Windows や Linux を動かすのが軽くなるかも。
メモリはトランセンドの汎用のものです。
型番:TS512MSK64V1N
最近出た MacBook と Mac mini のメモリが8GB 対応だったので、
試しに、2年前に買った MacBook Pro に 8GB をさしてみる。
型番は MB471J/A でいわゆる 15-inch Late 2008
さっそく結果。
ちゃんと認識!

これはラッキー。
Parallels で Windows や Linux を動かすのが軽くなるかも。
メモリはトランセンドの汎用のものです。
型番:TS512MSK64V1N
2010年8月1日日曜日
2010年7月24日土曜日
2010年7月16日金曜日
Mac miniのメモリ
トロンボーンとはまったく関係ないですが。
メモとして。
Mac mini(MC438J/A, cpu 2.66GHz)のメモリを増設。
4GB x 2 の 8GB にするためメモリを探し、
プリンストンのMac mini用だと
10万円オーバーだった。
トランセンドはまだ出ていない。
それで、トランセンドの汎用メモリを試してみました。
型番:TS512MSK64V1N
これを2枚で、4万円しない。
ちょっと心配だったが
難なく起動して認識しました。
メモとして。
Mac mini(MC438J/A, cpu 2.66GHz)のメモリを増設。
4GB x 2 の 8GB にするためメモリを探し、
プリンストンのMac mini用だと
10万円オーバーだった。
トランセンドはまだ出ていない。
それで、トランセンドの汎用メモリを試してみました。
型番:TS512MSK64V1N
これを2枚で、4万円しない。
ちょっと心配だったが
難なく起動して認識しました。

2010年7月14日水曜日
2010年7月9日金曜日
2010年7月6日火曜日
ベッケCD
M.Becquet氏のアルバムが届いた。
Michel Becquet 2010
聴いた感想は、
非常に倍音が多い音
高音が艶やかで心地良い音。
勝手に、もっと明るい音色だとイメージしていた。
I.Bousfield氏(CD:French Collection)の方が音は明るい。
軽いとも言えるかもしれない。
これは、録音のせいかもしれない。
それ以上に、再生環境のせいかもしれない。
CDで聴く限りでは、
J.Alessi(CD: Slide Area)の
Bachを使っている頃の音が一番好きかな。
生で聴くとぜんぜん違うんだろうけど。
聴いた感想は、
非常に倍音が多い音
高音が艶やかで心地良い音。
勝手に、もっと明るい音色だとイメージしていた。
I.Bousfield氏(CD:French Collection)の方が音は明るい。
軽いとも言えるかもしれない。
これは、録音のせいかもしれない。
それ以上に、再生環境のせいかもしれない。
CDで聴く限りでは、
J.Alessi(CD: Slide Area)の
Bachを使っている頃の音が一番好きかな。
生で聴くとぜんぜん違うんだろうけど。
2010年7月3日土曜日
ANA - 今回はラッキーでした
ちょっと飛行機ネタ。
今回の海外出張はスイスのジュネーブでした。
帰りのトランジットがパリで、
飛行機が Air France -> ANA と
スターアライアンス以外からの乗り換え。
なぜ Air France を使ったか?
深い意味はなく
パリ経由で帰ってみようと思ったから。
それと、ANAのオンラインサイトで予約したから
Air France がスターアライアンスでないとは思わなかったこと。
浅はかです。
スターアライアンス以外を使うと
何が問題かと言うと預ける荷物で
乗り換えのパリでは荷物を受け取らないので
プライオリティタグを付けてもらえないこと。
これがないと、成田で荷物がなかなか出て来ない。
これは仕方がないと諦めていたけど
成田に着いてびっくり。
荷物が2〜3番目に出てきて
よく見るとスターアライアンスの
プライオリティタグが付いているじゃないですか!
乗り換えのシャルルドゴールで付けてくれたのか?
まさか、そんなことはしてくれないと思っていたので
ANAはすごい!?と、小さな感動が。
UAじゃ、こんなことやってくれないよな。きっと。
(以前はUAでマイレージを貯めていました。)
実はもう一つ大きなラッキーがあって、
ANAのパリ -> 成田便を
ビジネスクラスにアップグレードしてくれました (^_^)y
満席のようだったので
チェックインのときにプレミアムエコノミーの
席が取れて安心していたんだけど
搭乗口のところで呼び出されてカウンターに行くと
ビジネスクラスのチケットが用意されていました。
二度あるか分からないので満喫しました。
エコノミーに比べて
日本に着いたときの疲れは半分って感じだった。
自分じゃ買えないからな。。。
2010年7月2日金曜日
2010年7月1日木曜日
2010年6月28日月曜日
2010年6月27日日曜日
2010年6月26日土曜日
2010年6月20日日曜日
やってもーた
チューニング管を落としてしまった。(TmT)ウゥ...

チューリング管のスライドグリスを塗り直したときに
着け過ぎたか、やけに滑るなとは思っていたんだけど。
クロスでベルを拭いていたときに「カラーン!」。
落ちてました。
テナーで組んでいたエドワーズの"dual radius"のチューニング管で
"counter weight"というバランサーを付けているから
重みでスルスルと落ちたみたい。
グリスを軽く拭き取って、動かなくはなったが気を付けないと。
やっちゃったものは仕方ないんだけど、
問題は、明らかに吹き難くなってしまった。
こんなに変わるのか!と。
自分の調子が悪かっただけか??
もともと"single"に比べて"dual"のチューニング管の方が
抵抗ある吹奏感になるんだけど、
それ以上に、抵抗が増えて、特に低音が鳴らないない。
近いうちに修理に出して、ヘコ出ししてもらいます。
2010年6月13日日曜日
2010年6月9日水曜日
練習メモ
最近ちゃんと練習できるのは週に2回程度なので
ロングトーンとリップスラーの量を増やして、調子をキープするようにしている(つもり)。
ここ1〜2週間、吹き方を変えて試しているのでそのメモ
口・喉の広げ方(開け方)について
口(舌の上)は大きく開けすぎないように。低音のときも開けすぎない。
喉(舌の奥)はしっかり広げる。(ただし、無理に広げすぎると響きが悪くなる。)
低音から高音域まで同じではないが、変化しすぎないようにする。
今のところ、これで高音にも低音も良い方向に向いている気がする。
しばらくは、これで細かいパッセージも吹けるように練習してみよう。
2010年6月3日木曜日
物欲との戦い
最近また楽器が欲しくなっている。
ついつい物色してしまう。
楽器は高い買い物になるので
決断までには自分自身を納得させる理由が必要で
今のところどれも買う必要はないという結論に達している。(^^;
良い楽器を買ったからといって、上手くなることはないので
精進が先だと。自分に言い聞かせて。
ちなみに、
最近ヤフオクに出ていたクルスペを
終了時間までじっと見ていた。危ない。
その他にいろいろなサイトで
エルクハートコーン 88H
コーン 88HRT-G
コーン 88HTO
シャイアーズ 2RVEべル、オリジナルロータリー
などを見たり、
アメリカの通販サイトで価格を見たり。。。
そう、今はエルクハートコーンのサウンドに興味津々。
まずは吹いてみたい。
実際はお金の問題があるから、
そう簡単には買わないだろう。
多分。。。
2010年5月24日月曜日
2010年5月20日木曜日
2010年5月17日月曜日
今年のサイトウキネン
2010年のサイト・キネン・フェスティバル松本のオーケストラメンバーに
清水真弓さんが入っています。
おぉ〜
今年こそはチケットを取って行きたかったんだけど、
6月27日(日)10:00から販売。
海外出張の帰りの飛行機の中だ。。。。残念。
昨年はたしか、販売時間直後から頑張って、
ちょっと迷った瞬間に買えなかったんだよな。
来年に期待しよう。
夏頃に清水真弓のソロリサイタルがあるんじゃないかと。きっと。
それを楽しみにしよう。
清水真弓さんが入っています。
おぉ〜
今年こそはチケットを取って行きたかったんだけど、
6月27日(日)10:00から販売。
海外出張の帰りの飛行機の中だ。。。。残念。
昨年はたしか、販売時間直後から頑張って、
ちょっと迷った瞬間に買えなかったんだよな。
来年に期待しよう。
夏頃に清水真弓のソロリサイタルがあるんじゃないかと。きっと。
それを楽しみにしよう。
2010年5月12日水曜日
2010年5月4日火曜日
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
今年も行ってきました。
今年はどうしてもショパンのコンチェルトが聴きたかったので、
先行発売になった日にチケットを購入しました。
コンチェルトの第1番を聴きました。
今年で3年目でしたが、一番良い演奏を聴けたと思う。
初めてオペラ曲を生で聴きましたが、歌って良いですね。
ソプラノの声が楽器のように響き、すごく良かった。
来年も行きたい。
今年はどうしてもショパンのコンチェルトが聴きたかったので、
先行発売になった日にチケットを購入しました。
コンチェルトの第1番を聴きました。
今年で3年目でしたが、一番良い演奏を聴けたと思う。
初めてオペラ曲を生で聴きましたが、歌って良いですね。
ソプラノの声が楽器のように響き、すごく良かった。
来年も行きたい。
2010年4月27日火曜日
あれれ!?
今日、ドルチェ楽器からチラシが送られて来たので
見ていたら、いろいろ気になる所があったけど、
トローヤ(Throja)のところに、”オラフオット”が近日発売になっていた。
気になる。
さっそくThrojaのWebページを見たけど、
特に何も掲載されていない。
さらに気になる。。。
いくら探しても見つからないので、
仕方なく"REFERENZEN"(使用アーティストのページ)を見ると
"Hybrid Trombone Quartett"が載っている!
!?!?!?
知らなかった。(ドルチェ楽器が関係しているようだが。)
しかし、ハイブリッドトロンボーン四重奏団のページに行くと
みんなEdwardsを持っているし。
Edwardsで揃えた場合とThrojaで揃えた場合で、
聴き比べれたら面白いんだけど。
2010年4月26日月曜日
テナー用のマウスピース
最近、マウスピースの内径を小さくしようと心境の変化が。。。
この1年間は、テナーを吹くときには、Greg Black の
Alessi model 3.5M を使っていました。
内径は 26.4 mm
アルトはこれも Alessi model の A2 で、
テナーの 3.5M と同じ内径のもの。
これは、あまり器用な方ではないので、単に演奏会で持ち替えが楽だったから。
サイズを変えようと考えた理由は、
「自分の力量に合っていない。」
と思ったから。
使っていて分かったことは、内径が大きいからと言って、
高音も低音も出し易くも出し難くくもならないこと。
変化はちょっとだけ。
アルトで、小さな 7C のマウスピースを使うと
高音が出やすく感じるけど、そのときだけで、
使い続けると同じだと思う。
しかし、高音を吹き続けたときの唇の負担は
サイズが大きい方が大きいと思う。
じゃあなんで大きいマウスピースを使うのか、
V.Bachのマウスピースのカタログには、
「より自然に、コンパクトに、より良いリップコントロール、
フレキシブル、....になる。」
と書いてある。
しかし、毎日練習できないから持久力が上がることは考えられないし。
そこで、少し小さいマウスピースで試してみようと。
それで4月に入って、
Greg Black Alessi 3.5M(26.4mm)
↓
Greg Black 3.5GS(26.25mm)
↓
Griego 3.5(26.1mm)
と少しずつ小さくして、
現在は Griego を試しています。たまたますべて"3.5"。
思ったより、無理なく Griego まで辿り着いた。
Griego は heavy weight の Deco ではなく 標準の New York タイプに。
Griego は Greg Black に比べるとリムがフラットなので、
まだ少し違和感がある。
カップの形状も違うので、Greg Black と同じように吹くと
イメージと違う音がしたけど、
慣れてきて自分の音に近くなってきているので問題ないと思う。
Griego の Alessiモデルが出るまではこれでいきたい!?
この1年間は、テナーを吹くときには、Greg Black の
Alessi model 3.5M を使っていました。
内径は 26.4 mm
アルトはこれも Alessi model の A2 で、
テナーの 3.5M と同じ内径のもの。
これは、あまり器用な方ではないので、単に演奏会で持ち替えが楽だったから。
サイズを変えようと考えた理由は、
「自分の力量に合っていない。」
と思ったから。
使っていて分かったことは、内径が大きいからと言って、
高音も低音も出し易くも出し難くくもならないこと。
変化はちょっとだけ。
アルトで、小さな 7C のマウスピースを使うと
高音が出やすく感じるけど、そのときだけで、
使い続けると同じだと思う。
しかし、高音を吹き続けたときの唇の負担は
サイズが大きい方が大きいと思う。
じゃあなんで大きいマウスピースを使うのか、
V.Bachのマウスピースのカタログには、
「より自然に、コンパクトに、より良いリップコントロール、
フレキシブル、....になる。」
と書いてある。
しかし、毎日練習できないから持久力が上がることは考えられないし。
そこで、少し小さいマウスピースで試してみようと。
それで4月に入って、
Greg Black Alessi 3.5M(26.4mm)
↓
Greg Black 3.5GS(26.25mm)
↓
Griego 3.5(26.1mm)
と少しずつ小さくして、
現在は Griego を試しています。たまたますべて"3.5"。
思ったより、無理なく Griego まで辿り着いた。
Greg Black Medium Weight(左)とGriego New York(右)
Griego は heavy weight の Deco ではなく 標準の New York タイプに。
Griego は Greg Black に比べるとリムがフラットなので、
まだ少し違和感がある。
カップの形状も違うので、Greg Black と同じように吹くと
イメージと違う音がしたけど、
慣れてきて自分の音に近くなってきているので問題ないと思う。
Griego の Alessiモデルが出るまではこれでいきたい!?
2010年4月23日金曜日
練習メモ
最近、吹き方を少し変えているのでそのメモです。
「高音は綺麗により高い音まで出したい。」と思うのは性。
最近、効率よく高音を出せるアンブシュアを試行錯誤している。
それで、アンブシュアを固定するために力んで、
あごが痛くなることも時々あった。
結局、あごから首に掛けて力が入っている証拠で、
力んだ音しか出ないし、より高い音は出せない。
ということで今は、
あご周りに無駄な力を入れず、
アンブシュアを固定するように
口周りの筋肉を意識して使うようにする。
まだ試行錯誤の段階だけど高音の響きは良いし出しやすい。
しかし、曲中でこれを実践するのは難しく、まだまだ練習が必要。
練習します。
2010年4月20日火曜日
アルト用のマウスピース
アルト用のマウスピースを調達。
左が Greg Black のJ.Alessi モデルの A2、右が今回手に入れた Bach 4C です。
同じシルバーでもこんなに色が違うんだ。
内径が小さいサイズが欲しくなって試しに 4C にしました。
Bach 4C はアルト用ではないけど、
カップが比較的浅いので試してみようと。
アルト用の A2(左)の方がカップが浅く、スロートは大きい。
簡単に手に入るのなら、Greg Black の 4C が欲しかったんだけど。
アルトを吹く機会は少ないけど、しばらく試してみよう。
2010年4月6日火曜日
2010年3月19日金曜日
YAMAHAのページ(YSL-882OR情報)
ヤマハのページもアップデートされていました。
このページを見ると、発売日は3月17日。
ということは、発売日に吹いたんだ。
前の日に行ったら吹けなかったんだ。ラッキーでした。
トロンボーンのページです。
yamaha.jp
yamaha.co.jp
なんでヤマハは2つのwebサイトがあるんだろう?
結局、同じページにたどり着から良いんだけど。
2010年3月18日木曜日
やっと YSL-882OR
YSL-882OR を試奏しました。
出張で東京に行ったので、
空き時間にリニューアルオ-プンしたばかりの
銀座のヤマハに行ってきました。
欲しい楽譜があるかと思っていたんだけど、
一応、トロンボーンの品揃えを確認しておこうと、
4階に行ってみると、YSL-882OR(イエローブラスベル)、
YSL-882GOR(ゴールドブラスベル)が
1本ずつ置いてありました!!
ということで、早速YSL-882ORを試奏させてもらいました。
時間がなかったので約15分だけ。
ウォームアップもろくにできず吹きました。
印象は非常に良かった。(もちろん私見です。)
しっかり鳴る。吹けば鳴るという感じではなく、
息を入れて鳴らすことが必要でした。
ちょっともっさりした感じ。個体差かも。
音の鳴りにむらがない。
ペダルあたり以外は、F管も含めて同じように鳴る。
価格は、ORが37万円弱、GORが39万円弱だったと思う。
欲しいけど買いません。
おそらく。。。
2010年3月13日土曜日
Griego - マウスピース?
Griego (グレイゴ)と言えば、
トロンボーンのマウスピースメーカーとして有名ですが、
そのオーナーは Christan Griego です。
Getzen & Edwards に関係があるマウスピースメーカー
というイメージだけでした。
Griego のWeb site に行くと、
"Slide Work" というサービスがあるのは知っていましたが、
Edwards に今でもいるとは知りませんでした。
Edwardsのスライドのメンテナンスについての動画です。
彼が Christan Griego です。
それにしても、Griego の Alessiモデルが待ち遠しい。
2010年3月8日月曜日
update of my trombone parts
テナー(Edwards)のパーツが増えたので、リストを更新します。
スライドのT-BCNが仲間入り。
slide:
Bachタイプの T-BCN
CONNタイプの TN-Std.(T-STDNと同じかな?)
bell:
384CF
321CF
lead pipe:
T1, T2 x2, T3 Brass
T2 silver
tuning slide:
single radius (rose brass)
double radius (rose brass)
valve section:
Axial Flow valve(F管、edge bracing)
Open neckpipe と Counter weight
2セット揃ったということで,
テナーとテナーバスが完成しました。
いろいろ試した結果の現在の仕様です。
Tenor:
384CF, TN-Std., T2 brass, double radius tuning slide,
Open neckpipe with counter weight
Tenor with F-attachment:
321CF, T-BCN, T2 sliver, single radius tuning slide,
Axial flow valve with edge bracing
比較すると、テナーはオープン、テナーバスはベルから
フィードバックが少ないが、しっかり鳴る気がする。
また、スライドの違いよりは、チューニングスライドの違いが、
吹いたときの抵抗感に大きく影響することが分かった。
しばらくは、これで吹いてみます。
2010年3月7日日曜日
2010年2月16日火曜日
BAMケース
ケースを買いました。
テナー用にちゃんと?したものが欲しかったので、
いろいろと探しました。
結局、BAM softpack with pocketです。
この画像のテラコッタというオレンジっぽい色が欲しかったんだけど、
最終的に黒を購入になりました。
「なった」というのには意味があって、
テラコッタを注文して、来たものを確認したら不良品でした。
そのため、すぐ返品。
ザックリいってるでしょ?
これは購入した店は悪くなく、製造過程の問題なんじゃないかな。
というのも、改めて買った黒ケースで同じ所を確認すると、
ちょっと力をかけると同じように穴が開きそうなので。
注意して使うしかないです。
2010年2月15日月曜日
2010年2月2日火曜日
演奏会が終わりました。
半年に1回の演奏会が終わりました。
今回は、一番大事なフレーズで大怪我をしてしまった。すみません。
他には、かすり傷程度だったので悔やまれる。
精進が足らんな。
日曜日が本番で、その前の金曜日、土曜日に
合奏とアンサンブルの練習をやって、
本番が終わったら、唇がパンパンだった。
絶対的に練習量が少ないから。社会人は仕方ない。
高校生のときは、合宿で朝から夜まで吹いても平気だったのが
今は信じられん。
唇が荒れるのが明らかだったので、
"Chop Saver"というリップクリームを使いました。
以前、Shiresでdouble caseを買ったときに、いっしょに買いました。
このリップクリームは、植物系の天然成分で作られていて、
塗ったまま楽器が吹けるということなんだけど、
それはしたくないので、吹かないときに使っています。
それじゃ、メンソレータムで良いじゃない?と思っています。
まぁ、使ってみたかっただけ。
悪くないです。
2010年1月28日木曜日
Apple iPad
今日はトロンボーンねたではないです。
仕事の関係で、コンピュータは、Windows, MacOSX, Linux など
いろいろなものを使っているけど、基本的に、
私はMac派です。
使い始めて20年近くになります。
ジョブスがAppleからいなくなって、使い物にならなくなった時期があるけど。
本題ですが、今日は iPad の発表日でした。
噂通りのものでした。
iPadの必要性を感じないなぁ。
これなら、iTouch / iPodで良いんじゃない。と思う。
このサイズと重さで、Intel Core i7/i5/i3 で OS が MacOSX なら買いなのだけど。
まぁ、今回は無駄な出費がなくてすんだと思おう。
2010年1月13日水曜日
2010年1月11日月曜日
2010年1月9日土曜日
ダブルケース
買っちゃいました。
Getzenのアルトとテナー用ダブルケースです。
数少ない 36H が入るダブルケース。
いろいろ探したけど、セミハード/ハードケースでは、これしかなかった。
Bb管付きなので仕方ない。
外観は、横から見ると特に特徴はないんだけど、
ベルの部分のスペースのために、両端が膨らんでいます。
長さは、Geztenの3062AFRのハードケースとほぼ同じ。
重さは正確ではないけど体重計で測ると 4.6 kg だった。比較的軽い。
これが内側。
Conn 36H (Alto) を入れた状態。
これは、アルトの上に置いて、テナーを置くための台。
本当にただ置くだけ。こんな感じ。
ここで、スライドはケースと台に挟まれるので、どちらを先に入れるかを悩む。
今は、台を先に置くことにしています。
で、最後にテナー(edwards t350e)を入れた様子。
問題点がひとつ。
この状態で持ち歩くと、
テナーのスライドが、アルトのベルとテナーのF管に当たります。
そのため、クロスか何かを緩衝材代わりに間に入れることを
忘れないようにしないと、残念なことになりそうです。
小物を入れる場所は、テナーのベルの下にあります。
大きさは十分。
実は、まだこれを使って楽器を持ち出していません。。。。
これから活躍してもらいます。
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