2011年12月25日日曜日

今年ももう少し


この年末の忙しいときに体調を崩して

久しぶりの練習が合奏でした。

ぼろぼろ。。。。



年明けそうそうに

アンサンブルの本番があるので

吹き続けます。



今年は、もうこんな経験は一生にないと

思うくらいの(思いたい)震災があったのに

こうして楽器が吹けることを幸せに思っています。

2011年11月23日水曜日

サンフランシスコ

少し前に、カリフォルニアに出張に行きました

週末にサンフランシスコのダウンタウンまで




サンフランシスコ交響楽団のホームコンサートホール
 "Louise M. Davies Symphony Hall"です


今回は、ホールの前まで。残念。


ちょうど、コンサートをやっていたけど、

仕事仲間と一緒だったので諦めました


次回は1人で行ってみたいな
 

2011年10月6日木曜日

to honor the memory of Steve Jobs

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/06/news042.html




AppleのMacintoshが好きでもう20年使っている。


何もかもが優れているからではなく、好きだから。


○○○のカリスマってよくいるけど、

スティーブは本物のカリスマだったと思う。


ありがとう、スティーブ。


Appleには彼の意志を継いだ製品を作り続けてほしい。
 

2011年10月2日日曜日

Cisco VPN Client for Lion

トロンボーンとは全く関係ない話です。

ごめんなさい。



MacOSX Lion (10.7)で Cisco VPN に接続するメモ

VPNClient がまだ対応できていないので。


OS標準で、VPN (Cisco IPSec) のインターフェースがあるのでこれを使う。

"システム環境設定"の"ネットワーク"を開き、

左下の"+"ボタンを押して、"VPN" → "Cisco IPSec"を選ぶ。

あとは、VPNClientと同じ情報を入力すればOK。

以外と簡単。

2011年9月30日金曜日

シベリウス7番

あぁ、もう9月が終わってしまう。


仕事が忙しいのと、近くに本番がないので

楽器のことを考えるのが少なくなっているのか

ネタ切れぎみ。


久しぶりにYouTubeから、ベルリンフィルのシベ7です。

トロンボーンソロは、首席のProf. ゲスリングです。





元N響首席の神谷氏のこのソロを初めて聴いて

感動したのを覚えている。

今でも一番好きな演奏。


たまたま見たテレビで聴いたので

音源がないのが残念。
 

2011年8月14日日曜日

A Song For Japan


もうトロンボーン吹きにとっては有名な作品の一つ

A Song For Japan


もちろん私もアンサンブルで吹いてみました。


で、必要に迫られて5重奏と6重奏の楽譜を作ったのでアップします。

アレンジして公開しても良いみたいなので。



言い訳ですが、編曲の勉強はしたことがないので

4重奏と、8重奏を参考にアレンジ(組み替え)しただけです。


ファイル名は変更して下さい。
アップロード先でファイル名を変られてしまったので。


5重奏 Quintet
score
1st
2nd
3rd
4th
Bass


6重奏 Sextet
score
1st
2nd
3rd
4th
5th
Bass


ここ間違ってる!

とかあったら、是非コメントして下さい。

2011年7月29日金曜日

プラクティスミュート

持っているプラクティスミュートです

左から、Best Brass バス用、Yuponテナー/アルト用、Best Brass テナー用、Bremnerテナー用、Yamaha テナー用。

Best Brass バス用はとにかく軽く、それなりに消音してくれる。
息は入り辛くなるので、無理に吹いていると疲れやすい。

Yuponはアルト用にも使えるということで購入。
消音効果は結構高く、正直、吹いていて出ている音が分かり辛い。
これで基礎練習をしてもあまり意味が無いかも。譜読みの練習には良いけど。

Best Brass テナー用はアンプが付いているので、
音を聞きながら練習できるので気に入っている。しかし、音は良くない。
Yamahaの方がトロンボーン"ぽい"音を作っていると思う。

Yamahaのアンプを通した音は比較的自然で好きなのだが、ミュート自身が重すぎる。
腕力も無いので、楽器を構え続けるのが大変。練習に支障をきたす。。
今は使っていない。

Bremnerは、音は大きめだけど、息が抜けるので吹きやすい。
しかし、ベルに止める部分が劣化し、止まらなくなった。品質の問題。
私のは古いタイプなので、新しいのは改良されて良くなっているかも。
今は使っていない。



YuponとBest Brassをテナー(アレッシホーン)に装着するとこんな感じ

Best Brassはアンプの分だけはみ出てる。


アルト(Conn 36H)に装着するとこんな感じ。
Best Brass の方は動くと落ちてしまう。



家に防音室があればこんなにいろいろ試さなくも良いのだが。。。
 

2011年6月30日木曜日

Brio

ブリオを購入






ご存知、アンブシュアを鍛えるため器具です。


次の本番まで時間ができたので

いろいろと吹き方を試しています。


今年の課題にしている「楽に吹く」に少しでも近づくために

アンブシュアを見直してみるかと。


アパチュアの理想に近い形が知りたくてブリオを購入。


これを使ってみると、特に高音を出すときに

力んでアパチュアが小さくなりすぎていたことが分かった。


分かったからといって

すぐに高音がきれいにふけるようになる

ことはないが。


しばらく使ってみようと思う。
 

2011年6月12日日曜日

ウォーターキーのバネ

 
Edwards T396Aのウォーターキーのバネについての覚え書き


ことの始まりは

練習後に楽器を磨いていて

ウォーターキーが外れたことから。



ネジが緩んでいたようなので仕方ない。


しかし、このバネは装着後に

いらない部分が切ってあるので

再利用はできない。



外れてしまったのが本番の1、2週間前だったので

急いでショップに注文して購入することに。


そして届いたのが

写真の右側のバネ。



もともと着いていたものと比べると

針金の色はもとより、太さ、形状、巻数、巻の直径も違う。。。




ショップに連絡して聞くと調べてくれて

日本のT396Aにはこのバネがついているらしい。

プリマ楽器にもこれしかないと。


しかたないので、本番が近いこともあり

買った物を装着し本番を迎えた。


ちゃんと装着できるし、機能している。

ただし、少しバネが弱い。

違和感はあるが演奏には支障はないので良いことにした。



しかし、なんだか気持ちが悪いので、

後日、アメリカのショップに注文して届いた物が

写真の右側のバネ



もともと着いていたバネと同じ形状のもだった。

アメリカ仕様ということか?


近々、付け替えます。



今回ついでに購入したのが

このバネとスライドエンドの石突きゴム



それと、Rotax用のゴム。

特に何も言わなかったらソフトとハードを送ってくれた。

2011年5月19日木曜日

フィラデルフィア管弦楽団

出張でフィラデルフィアに行っていました。


これは破産再建中のフィラデルフィア管弦楽団を

聴きに行くしかないと確認すると

運良く、常任指揮者のシャルル・デュトアで

ウォルトンの「ヴァイオリンコンチェルト」と

ホルスト「惑星」

のコンサートがあり、聴くことができた。

場所は、ホームのKimmel Center の Verizon Hall で。



デュトア/モントリオールの惑星はCDを持っていて聴いたことがあり

今回の演奏は、ちょっと早めのテンポはそのままだったけど

生で聴く演奏は迫力や緊迫感が違い非常に良かった。


2曲目の惑星の演奏のときには

いくつかの管楽器のトップが主席に入れ替わっていた。

コンチェルトでは温存していたようだ。


チューバは女性でプロオケの女性奏者は初めて見た。

それもメジャーオケで。


開演30分前に会場に入ったときに

パラパラと楽団員がステージ上で練習をしていて

本場までに徐々に全員が揃い

そのまま本番に入るのにはちょっと驚いた。

日本ではこういうのは見たことないが

そんなものなんだろうか?
 

2011年5月8日日曜日

結局買ってしまう。。。

 
昨年末に Griego-Alessi Line が発売されて

使っている内径サイズに近いものがないので

買わなかったのだけど、


結局注文してしまった。。。



オケの次の本番は仕事の都合で

出ないことになったので

ちょうど1年間使っている Griego の 3.5 New York から

マウスピースを変えてみようと。

また悪い癖が出てしまった。。。



変えるなら、Griego-Alessi ラインなので、

Griego-Alessi の 3 と 5 のサイズに近い

以前使っていた Greg Black Alessi 3.5 (26.40 mm)と

Tilz KSモデル 595M (25.95mm) を吹き比べ、

小さめの Tilz KSモデルの方が楽に吹けるので

これなら大丈夫と、5C を購入。

 


私のアレッシホーンとの組み合わせでは

Griego 3.5 や Greg Black などに比べて

コンパクトで濃密な音が出るように思う。


最初はちょっと戸惑ったが悪くない。

このマウスピースで音を作って行こう。
 

2011年5月7日土曜日

Artist models of S.E.Shires

 
シャイアーズにいくつかアーティストモデルが出ています


Morandini モデル はその外観が特徴的

吹いてみたいのはシカゴモデルだけど。


F管はAxial Flow バルブに

ドイツのタインやクロマトなどのメーカーに

見られる巻き方になっています



せっかく抵抗が少ない Axial Flow バルブにして

F管を曲げる意味は分かりませんが


ちょっとしたバランスなんでしょうか

2011年3月22日火曜日

12日経過して

 
私の友人は無事とは言えないけど連絡が取れました。

しかし死者、行方不明数が2万人を超えました。

本当に酷い災害です。



連休は日中は自宅でじっとして


夕方に買い出しに行っていました。



スーパーには一部に欠品のものがあるけど

ほとんどのものはしっかりある。


ほうれん草などが食べられなくなってしまったが。



最後に余談。

Greg Blackから新しいモデルが夏前に出るようです。

納品が遅れているのに、新製品は出るんだな。

実は私も納品待ち。。。

諦めているけど。
 

2011年3月11日金曜日

地震!!

 
群馬県もかなり揺れました。

今も揺れています。


ほとんど震源にはならない地域に住んでいるのに!

と思って、テレビを見るととんでもないことに。


仙台に何人か友達がいるので心配です。
 

2011年3月10日木曜日

持ち物メモ:アルトのマウスピース

 
最近、アルトの出番はなく置物状態だが

マウスピースだけ増えて行くのは、、、、。


左から CONN 7C、Bach 4C、Greg Black 4C、Greg Black Alessi model A2



リム内径のサイズの小さい順は

7C < Back 4C < Greg 4C < A2



カップの浅い順では

A2 < Greg 4C < CONN 7C < Back 4C

A2以外の3つはカップの形状が違い微妙な差




A2はアルト用にデザインされたものだから

リム内径は一番大きいけどカップは浅いのかな



Slokar氏の Method for Alto Trombone を

手に入れたので練習しないと。。。
 

2011年2月28日月曜日

演奏会でした

 
なんだかんだ忙しく

久しぶりの更新になりました



8ヶ月ぶり、所属オケでは1年ぶりの演奏会でした



少し熱っぽく、薬を飲んでの本番で

ちょっと大変だった

まぁ、怪我をしつつもなんとか生還



今回の個人的な収穫は音が前に出ていたこと


あまり音が飛ぶ方ではなかったので

この1年で吹き方や音のイメージを変えて

さらに楽器をアレッシホーンに変えたことで
(こっちの効果が大きいかも)

良い方向に向かっている

と思いたい。。。
 

2011年2月10日木曜日

Griego's web page is updated

 
グレイゴのページが更新されています。

テナーのページ

アレッシラインがあり

購入できるようになっています。



blogには

さすがにメールが多く届いているようで

 まずページにある情報を読んでからメールを送ってね!

と書いてあります。



 可能な限り素早く発送できるようにすることが目標だ

とも書いてあります。

Greg Black とは違うということか。。。
 

2011年2月5日土曜日

ライエン その2

 
またまた、ライエン氏の演奏を。




RopartzのPiece in Eb minorです。

J.Alessi氏の演奏もYoutubeで聴けます。


私が持っているCDでは

山本浩一郎氏やIan Bousfield氏の演奏があります。


やはりこのサウンドが魅力的です。
 

2011年2月1日火曜日

ライエン

 
久しぶりのYouTubeネタです


ロイヤルコンセルトヘボウの首席ライエン氏の

Launy Gröndahlのコンチェルトです


アレッシ氏のCD "Slide Area"にも集録されている曲です



若い頃の演奏なのかな?(今も若いが)










この明るく艶やかで甘い音が好きです



オケでも金5でもそうだったけど

良く動くよね


こんなんに動いたら音でないよ



それにしても Young Orchestra で

コンチェルトを知らない親族が聴きに来ているのか

楽章ごとに拍手が入っているのは残念...
  

2011年1月27日木曜日

えっ、XOに

 
今日初めて知りました


XO のロータリーに ROTAX を採用!



ご存知の通り、ROTAX は Willson 製で

Edwards の Alessi ホーンに採用された

ロータリーです。



定価は9万円強のプラスになっています



ちょっと興味あり
 

2011年1月22日土曜日

グレイゴ/アレッシ

アレッシモデルの販売が国内でも始まりましたね

箱が良いですね

欲しいサイズが出れば。。。。




アレッシ氏のリサイタルも終わってしまった

結局、滅多にない休日仕事が

見事にその日に仕事が入り行けなかった (; ;)

次回こそは!




Ed-JAさん

羨ましい

生でアレッシ氏のホールに響き渡る音が聴きたかったです。

グレイゴのアレッシモデルは

グレッグとはカップ形状が違うんですね

ますます吹いてみたくなりました。

欲しいサイズが出ないか聞いてみるかな。

レビューを待ってます
 

2011年1月10日月曜日

リニューアル

 
シャイアーズのWebサイトがリニューアルしていました。


情報量はそれほど増えていない気がするが。



シャイアーズは

バスを少しだけ吹いたことがあるけど

テナーは吹いたことがない



私がトロンボーンを全く吹いていなかった

16年間の間に出ていたメーカーで

(エドワーズも同じ)

楽器を買おうと思って物色していたときに

聞いた評判は良かったんだけど、


価格が手頃な中古のエドワーズが手に入ったので

シャイアーズからは遠ざかってしまった



Elkhart Conn に近い仕様が選べるようなので

それには興味があるけど


エドワーズのT350Eではまって

テナー1本分のパーツを買い足してしまったので


カスタマイズが自由な楽器には

もう手を出さないと決めています

今の所は。。。

 

2011年1月4日火曜日

久しぶり

 
清水真弓さんがblogを更新しています


Arthor Pryorのスコットランドの釣り鐘草

の演奏がyoutubeで聴けます



思わず聴き入ってしまった



昨年のサイトウキネンで聴いた

幻想交響曲の演奏の

迫力あるサウンドとは違い

(もちろん1人の音を聴き分けることはできなかったが)


ソロでの柔らかく明るい音が印象的です
 

2011年1月1日土曜日

2011年

 
新年あけまして

おめでとうございます


今年もトロンボーンの練習を頑張ります

少しでも上手くなりたい!!