Edwards T396Aのウォーターキーのバネについての覚え書き
ことの始まりは
練習後に楽器を磨いていて
ウォーターキーが外れたことから。

ネジが緩んでいたようなので仕方ない。
しかし、このバネは装着後に
いらない部分が切ってあるので
再利用はできない。
外れてしまったのが本番の1、2週間前だったので
急いでショップに注文して購入することに。
そして届いたのが
写真の右側のバネ。

もともと着いていたものと比べると
針金の色はもとより、太さ、形状、巻数、巻の直径も違う。。。

ショップに連絡して聞くと調べてくれて
日本のT396Aにはこのバネがついているらしい。
プリマ楽器にもこれしかないと。
しかたないので、本番が近いこともあり
買った物を装着し本番を迎えた。
ちゃんと装着できるし、機能している。
ただし、少しバネが弱い。
違和感はあるが演奏には支障はないので良いことにした。
しかし、なんだか気持ちが悪いので、
後日、アメリカのショップに注文して届いた物が
写真の右側のバネ

もともと着いていたバネと同じ形状のもだった。
アメリカ仕様ということか?
近々、付け替えます。
今回ついでに購入したのが
このバネとスライドエンドの石突きゴム

それと、Rotax用のゴム。
特に何も言わなかったらソフトとハードを送ってくれた。

2 件のコメント:
ロータリーのボールジョイントのワッシャーのゴムを外すと、アレッシホーンの響きが変わります。
初めまして。
なんとマニアックなコメント!ありがとうございます。
今度、試してみます。
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