2009年8月5日水曜日

バストロ メモ

 
バストロをメインで吹くのも残り数日。



音の出し方など(特に低音)、ここ数週間で、いろいろ考えて実行していることのメモ。



・息の支えは一定。音符に合わせて変動させない。
・アパチュアが狭くなりすぎないように。発音が悪くなる。高音に比べ低音が出しにくい。
・アパチュアが広くなりすぎないように。低音は出しやすいが、音が固くなる。
・アンブシュアは力まず、自然に。息に任せて。
・下あご、のどに力が入らないように。
・下のF以下も上唇の振動を感じて。あまり低いことを意識しすぎないように。
・発音は「To」。かつ軽く。(響き8+タンギング2)
・暖かい(ゆっくり、たっぷり)息で。



練習をたくさんして身体で覚えるということはできないので、これらをいつも気にして吹くようにしていますが、これだけでも難しい。


気を取られてすぎて、アンサンブルをしているときに落ちることもあるし。。。
 

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