2009年12月30日水曜日
2009年12月24日木曜日
練習メモ
最近の課題は、近々にある本番までに、high Dbをしっかり鳴らせるようにする事。
あまりコンスタントに練習ができなかった事もあり、当たってもカスカスの音。残念。
時々、調子が良いときには鳴るんだけど、これではきっと本番では当たらない。
それで、高音域のリップスラーの量を増やしたり、P.E.T.E でのトレーニングをやったりしている。
で、今日の練習の終了直前に試した事のメモ。
良いか悪いかは、まだ分からないけど。
高音で力まないようにするために。
・口先ではなく、適当な息の量・スピードで鳴らす。
・息は肺/喉から口先に送り出すイメージ。
まぁ、非常にあいまいな表現だけど、とにかくやってみよう。
2009年12月14日月曜日
2009年12月12日土曜日
2009年12月5日土曜日
2009年11月29日日曜日
Edwards の ページ
Edwards のページがリニューアルされています。
コンテンツはほとんど変わっていないようですが。
今かなり円高が進んでいるから、直接買えると安いんだけどな。
例えば、86円/ドルで換算するとアレッシホーンがなんと!
4,750 x 86 = ¥408,500
勿論、これに税金や送料などがかかるわけだけど。
それにしても、日本の販売価格の約65万円から考えると激安です。Edwardsは定価販売だからな。
アメリカに行ったときに、ついでに買って帰りたいくらい安い。スライドだけでも欲しい。
2009年11月27日金曜日
練習メモ
どうも最近は仕事もプライベートも忙しく練習ができない。
昨日は先週金曜日を最後に約1週間ぶりに吹けました。ロングトーンをして終わりですが。
吹くときに最近特に気を付けていること。
- 息の支え方のイメージ。
- 頬を膨らませない。
- のどに力が入らないように。
頬は多少膨らませても吹けるけど、なんとなく、頬の力を抜いて膨らませて吹いていると、
アンブシュアやのどに余計な力が入ってしまう気がするので、
頬を軽く固定することにした。
しばらくこれで試してみようかと。
学生時代は、膨らませてはいけないと思って吹いていた気がする。(うろ覚え。)
2009年11月26日木曜日
2009年11月14日土曜日
2009年10月31日土曜日
2009年10月24日土曜日
Four in Hand
2009年10月18日日曜日
Conn 36H
購入したアルトトロンボーンです。
Conn 36H。
ケースと本体。

刻印です。

Conn 36H 自体は、珍しいものではないので、
楽器本体の見た目には、特にこれと言って気になる点はないです。

しかし、スライドについては知らなかった。

スライドの外管が、マウスパイプ側とBb管・ベルセクション側で長さが違う!
また、スライドの外管はゴールドブラスです。
こんなことも知らずに、買ってしまうのがどうかしているのかも。
音色は予想していたよりアルトらしい音が出る。
もっとテナーに近い音かと思っていた。
まだ、ほとんど練習できていないので、
吹き込んでから、もう少し詳しいレビューを書きたいと思います。
すでに、いくつか問題が。。。
Conn 36H。
ケースと本体。

刻印です。

Conn 36H 自体は、珍しいものではないので、
楽器本体の見た目には、特にこれと言って気になる点はないです。

しかし、スライドについては知らなかった。

スライドの外管が、マウスパイプ側とBb管・ベルセクション側で長さが違う!
また、スライドの外管はゴールドブラスです。
こんなことも知らずに、買ってしまうのがどうかしているのかも。
音色は予想していたよりアルトらしい音が出る。
もっとテナーに近い音かと思っていた。
まだ、ほとんど練習できていないので、
吹き込んでから、もう少し詳しいレビューを書きたいと思います。
すでに、いくつか問題が。。。
2009年10月13日火曜日
2009年10月9日金曜日
86
"86"といって連想するものは人それぞれかもしれないけど、
私にとっては、AE86つまり、TOYOTA レビン/トレノです。
学生の時に、AE86 レビンに載っていました。
足回りからエンジン周りまでいじっていました。
所詮学生なのでできることは限られているけど、86のパーツは比較的安かった。
今覚えているのは、吸排気系、プラチナプラグ、機械式LSD、レース用のダンパーとサス、シートなど。
パワーはないけど、今までで一番楽しかった車です。
トヨタから数年後に発売される"86"?が、
Nikkei WebCGや多くのサイトで写真が紹介されていますね。
広島生まれ、広島育ちで、親はマツダで働いていたので、基本的にアンチ巨人ならぬアンチTOYOTAだけど、
スバルと共同開発しているので、かなり期待しています。
スバルは良い走りをする車を作るからね。
発売までにお金を貯めるか!?
2009年10月7日水曜日
2009年10月4日日曜日
edwardsベルの刻印
2009年10月1日木曜日
my tenor trombone (Edwards T350-E)
メインに使っているトロンボーンの Edwards T350-E ですが、
購入以来、ちょこちょことパーツを買ってたまって来たので、
覚え書きです。
まず、バルブセクションとテナーボーゲン(Open neckpipe)。Counter weight(バランサー)も。


スライドは、まだ1本。"TN-Std."と刻印されています。クルークはConnタイプのニッケル。


まだって!?
リードパイプは、標準のT1,T2,T3 BrassとのT2 Silver。T2 Alessiではありません。

T2 Silverが長いことが分かります。
ベルは、384CF(ゲージ23)と 321CF(ゲージ22)です。


刻印は、"Elkhorn, Wis, USA"です。

チューニングスライドは、ローズブラスのSingle と Dual Radius。


おまけ。DACのフィンガーベンチ。Edwards の Bullet Brace が日本にほとんど入って来ないということで。

実は、バルブとベルを固定するネジのすぐ下に取り付けているけど、F管を固定支柱がすぐ下にあるので、取り付けスペースはぎりぎりだった。
最初に、Getzen 3062AFR があまりにも重くて、同じフィンガーベンチを付けて慣れたために、
テナーでもフィンガーベンチがないと楽器が支えられなくっなってしまった。それほど楽なんです。
現在の組み合わせは、次の通り。
メイン: F管セクション、384CFベル、TN-Std.とT2 silver、チューニングスライドはSingle Radius。
サブ:Open neckpipe、321CF、Dual Radus と Counter weight。
やはり、スライドが1本足らないなぁ。。。。。
購入以来、ちょこちょことパーツを買ってたまって来たので、
覚え書きです。
まず、バルブセクションとテナーボーゲン(Open neckpipe)。Counter weight(バランサー)も。


スライドは、まだ1本。"TN-Std."と刻印されています。クルークはConnタイプのニッケル。


まだって!?
リードパイプは、標準のT1,T2,T3 BrassとのT2 Silver。T2 Alessiではありません。

T2 Silverが長いことが分かります。
ベルは、384CF(ゲージ23)と 321CF(ゲージ22)です。


刻印は、"Elkhorn, Wis, USA"です。

チューニングスライドは、ローズブラスのSingle と Dual Radius。


おまけ。DACのフィンガーベンチ。Edwards の Bullet Brace が日本にほとんど入って来ないということで。

実は、バルブとベルを固定するネジのすぐ下に取り付けているけど、F管を固定支柱がすぐ下にあるので、取り付けスペースはぎりぎりだった。
最初に、Getzen 3062AFR があまりにも重くて、同じフィンガーベンチを付けて慣れたために、
テナーでもフィンガーベンチがないと楽器が支えられなくっなってしまった。それほど楽なんです。
現在の組み合わせは、次の通り。
メイン: F管セクション、384CFベル、TN-Std.とT2 silver、チューニングスライドはSingle Radius。
サブ:Open neckpipe、321CF、Dual Radus と Counter weight。
やはり、スライドが1本足らないなぁ。。。。。
2009年9月27日日曜日
2009年9月26日土曜日
バストロ帰宅
修理に出していたバストロ(Getzen 3062AFR)が帰ってきました。
今回の修理は、
・チューニング管のがたつき
・スライド支柱の簡易ラッカー
の2点でした。
チューニング管は、吹いているときに落ちてくるほどではないけど、
水滴が入り込んでしまうくらいに隙間が空いていた。
そのため、かためのグリスを付けてもスムーズに動かない状態でした。
それで、内管を広げて合わせることに。
チューニング管、グースネック側、それとシングルローター用のコンバータの内管側を広げてもらいました。



分かり辛いけど、螺旋状に修理痕があります。
非常にスムーズに動くようになりました。
スライドの支柱は、右手で持つ所のラッカーが剥げていたので、
しばらく本格的に吹かないこともあり、この際、簡易ラッカーをかけてもらうことにしました。
もともと、少しだけ剥げていただけなのですが、まぁまぁきれいになりました。


久しぶり(2ヶ月ぶり)に吹こうかな。
2009年9月23日水曜日
久しぶりの練習
今日は久しぶりに練習ができました。
出張と連休で、ちょうど1週間ぶりでした。
調子は、まあまあ。しかし、持続力なし。
ゆっくり、ロングトーンから始め、リップスラー、スケールなど。1時間ちょっとで終わり。
テナー用にはGreg BlackのJA3.5Mを使っていたんだけど、先週から3.5GSに変えています。
3.5GSの方が、カップが浅く、径がほんのちょっとだけ小さい。径は関係なく、浅いものを使いたいので。
次の本番で、ブラームスのシンフォニーで1stを吹くことになっていて、
JA3.5Mだと音が太く暗めになり、弦とのトゥッティで音が合わない気がしているので、3.5GSを試しています。
うーん、アルトか?weite 2くらいのドイツ管か?
日々、物色しています。
2009年9月21日月曜日
2009年9月19日土曜日
2009年9月12日土曜日
2009年9月11日金曜日
iPod touch
新しいiPodが出ましたね。
仕様を見て、新しいtouchに買い替える気にはならなかったなぁ。
OpenGLが使えるのは気になるけど。そのためだけに、買い替えるのもなぁ。
iPhone と nano には搭載されたカメラがないし。カメラが欲しいということでもないんだけど。
勢いで買うまでのインパクトがない。
次に期待するか。
2009年9月8日火曜日
練習メモ
バストロからテナーに戻って一ヶ月。
お盆休みや仕事で、バタバタと移動していたので、コンスタントに練習できなかったけど、完全に感覚は戻った。
初めてバストロで本番に乗ったので、吹き方についてかなり悩んだことが、今となっては良い経験になったなぁ。
しかし、高音については、あまり気にしていなかったので、
(本番では、最高音がF2なので、練習で High B が出れば十分だった。)
今は、高音についても試行錯誤をしています。
次回の本番では、Cis3を sf で吹くところがあるので、1-2音上の音がfで鳴るようにしたい。
これが現在の目標。
と言うことで、現在試しているポイントのメモ。
・のど、あご、アンブシュアをできるだけ楽にして、力まないこと。
・呼吸は自然に、力まない。
・アパチュアは適度に小さく。
・息のフォーカスを手前(歯くらい)に持ってくるイメージ。
(低音ではマウスのスロート側に,徐々に変化させる。)
(他の人には分からないだろうな。)
今のところ、このフォーカスの位置のイメージが良く働いてくれて、高音が出しやすくなっている。
しっかり練習すれば、曲の途中で Cis3 を楽に当てることができるんじゃないかと。。。
よく、高音を出すときは、カップの下に向けて吹くとか言うけど、
私は、どうも上手くいかないので、このフォーカスのイメージで練習してみようと思う。
2009年9月7日月曜日
2009年8月27日木曜日
B&S
ちょっと前に、山野楽器のウインドクルーに行って、試奏をしてきました。
目当てはアルトトロンボーン。
CONN 36Hが吹いてみたくて行ったけどなかった。
最近、野中貿易に年間数本しか入っていないらしく、品薄らしい。
そこで、YAMAHAの新しいYSL-871を吹かせてもらった。
アルトらしい音が出ていると思う。
ちょっとしっかり吹き込むと、防音室の何かと共振してビンビン言うくらい良く鳴ってくれる。
吹奏感がヤマハの楽器っぽくないのも良い。アルトだからそういうものかもしれないが。
悪くないけど、やはりCONN 36Hが気になるな。
36Hは太めで、いわゆるドイツ管のアルトのような音でないかも知れないけど、
アマオケで、2ndに中細テナー、bassにシングルロータリーとかを要求するのは酷なので。
あえて、太めのCONN 36Hで、2nd太管、bassダブルロータリーの通常通りで行けそうだし。
4重奏でも使いやすそうだし。
さらに、B管付きで売値が20万円台前半というのも魅力。(結局値段か。)
もう一つ、最近、気になっていたB&S の Meistersinger MS14というモデル。

ドイツ管に興味はあるが、新品は高くて手が出ないし、納期は1年とかざらだし、中古はなかなか良いものが出ない。
しかし、このB&SのMS14は、実売価格が30万円台後半なので新品でも手に届く範囲だということで、吹かせてもらいました。
仕様は太管、クランツ、ニッケルスライド、ベルは9インチ。
これがなかなか良い。
いわゆるドイツ管ではなく、アメリカ管を意識したドイツ管なのかもしれない。
自分のEdwardsなどのアメリカンより、吹いたことがあるTheinやTrojaの吹奏感に近い。
全音域で均等に鳴るし、F管の抜けも非常に良い。
すぐには買えないが、買っても良いかもと思った。
もっと広い場所で、録音して音を聞いてみたい。
2009年8月18日火曜日
グレッグブラックのアレッシモデルのメモ
GregBlackのWebページから、Alessi modelが消えてしまったので、スペックをメモしときます。(2009.9.10に修正・追加しました。)
Model | Rim size | Rim width | Cup depth | Bore |
---|---|---|---|---|
Signature series | ||||
1AL | 1.060" (26.90 mm) | Medium Wide | Medium | 0.281" (K Reamer) 7.13 mm |
1 | ↑ | ↑ | ↑ | 0.295" (M Reamer) 7.49 mm |
1.25 | ↑ | ↑ | Medium + | ↑ |
1.5 | ↑ | ↑ | Medium Deep | ↑ |
1.75 | ↑ | ↑ | Medium Deep + | ↑ |
2 | ↑ | ↑ | Deep | ↑ |
A1 (Alto) | ↑ | ↑ | Medium Shallow | 0.261" (G Reamer) 6.63 mm |
Standard series | ||||
3AL | 1.040" (26.40 mm) | Medium Wide | Medium | 0.272" (I Reamer) 6.90 mm |
3 | ↑ | ↑ | ↑ | 0.281" (K Reamer) 7.13 mm |
3.25 | ↑ | ↑ | Medium + | ↑ |
3.5 | ↑ | ↑ | Medium Deep | ↑ |
3.75 | ↑ | ↑ | Medium Deep + | ↑ |
4 | ↑ | ↑ | Deep | ↑ |
A2 (Alto) | ↑ | ↑ | Medium Shallow | 0.250" (E Reamer) 5.94 mm |
5AL | 1.022" (25.95 mm) | Medium Wide | Medium | 0.265" (17/64") 6.73 mm |
5 | ↑ | ↑ | ↑ | 0.281" (K reamer) 7.13 mm |
5.25 | ↑ | ↑ | Medium + | ↑ |
5.5 | ↑ | ↑ | Medium Deep | ↑ |
5.75 | ↑ | ↑ | Medium Deep + | ↑ |
6 | ↑ | ↑ | Deep | ↑ |
A3 (Alto) | ↑ | ↑ | Medium Shallow | 0.234" (E Reamer) 5.94 mm |
2009年8月12日水曜日
2009年8月5日水曜日
バストロ メモ
バストロをメインで吹くのも残り数日。
音の出し方など(特に低音)、ここ数週間で、いろいろ考えて実行していることのメモ。
・息の支えは一定。音符に合わせて変動させない。
・アパチュアが狭くなりすぎないように。発音が悪くなる。高音に比べ低音が出しにくい。
・アパチュアが広くなりすぎないように。低音は出しやすいが、音が固くなる。
・アンブシュアは力まず、自然に。息に任せて。
・下あご、のどに力が入らないように。
・下のF以下も上唇の振動を感じて。あまり低いことを意識しすぎないように。
・発音は「To」。かつ軽く。(響き8+タンギング2)
・暖かい(ゆっくり、たっぷり)息で。
練習をたくさんして身体で覚えるということはできないので、これらをいつも気にして吹くようにしていますが、これだけでも難しい。
気を取られてすぎて、アンサンブルをしているときに落ちることもあるし。。。
2009年7月25日土曜日
サイトウ・キネン・オーケストラ
今年は、5月下旬のチケット販売当日に、サイトウ・キネン・オーケストラのBプロのチケットを購入しようと、インターネットでがんばったんだけど、結局買えずでした。残念。
何となく気になって、久しぶりに今年のメンバーを見たら、トロンボーンは、
コリン・ウィリアムズ(アトランタ交響楽団首席奏者)
ヨハン・ストレッカー(ウィーンフィル)
篠崎 卓美(読売日本交響楽団)
玉木 優(元ミシシッピ交響楽団首席奏者)
と出ていました。今年は山本浩一郎氏は来ないんだ。
ちょっと前まで、web siteとBlogには、スケジュールに入っていたと思ったんだけど。
Colin Williams氏は、J.Alessi氏の弟子のようなので代わってもらったのかな。
2009年7月24日金曜日
Edwards Alessi Model
2009年7月23日木曜日
new mouthpiece
またやってしまった。
バストロ用のマウスピースを買いました。
今回は、Griigo Model 2 Deco 。

これを選んだ理由は、楽器がGetzenで、楽器に合わせて作ったマウスピースが欲しかったから。
購入は、Griego のweb siteで。注文して納品まで、1週間。
はやい!
Greg BlackのJ.Alessi A2を買ったときには約2週間だったけど。(これでも早い方だと思う。)
今は円高でお得です。で、ついつい買ってしまう。安くはないけど。
でも、バストロ用のマウスピースはこれが最後。(...だと思う。)
このマウスピースは、リム内径が27.30 mm、スロートが7.4mm。
吹いた感じは、今まで使った、S.E.Shires 1-1/2G (27.20mm, 7.0mm)とWillie's 1-1/4G (28.00mm, 7.0mm)と比べると、スペック通りで内径はShiresより少しだけ大きく感じる。
しかし、カップはWillie'sよりも深い。(写真では分かり辛いけど。)

左から、Shires 1-1/2G、 Griego 2 Deco、Willie's 1-1/4G 。
吹奏感は独特というか、ShiresとWillie'sとは全く違うので、吹き始めは非常に吹き難かった。
最初は、まったく楽器が鳴らないのでちょっと焦った。
1時間くらい吹いて、やっと慣れてきたのか、鳴るようになった。良かった。
音色は、Willie'sに比べると高音の倍音が少ないと思う。どちらかと言うと、Shiresの方に近い。
スロートが少し大きいためか、Shiresよりは低音が出しやすいので悪くないし、唇への負担もWillies'sに比べると少ないようで、少しだけ楽になった。
再来週に本番があるんだけど。。。さすがに、もう変更せずにGriegoで行くつもりです。
2009年7月10日金曜日
アレッシモデル発見!
Edwars T396-A、アレッシモデルを演奏しているのを見ました。
テレビですが。。。。
N響の6月定期でボレロをしたときの映像で、新田氏がソロをアレッシモデルで吹いていました。
F管の巻きが違うからもしや!と思って見ていたら、あの特徴的な支柱の所のデザインがばっちり写ったので、はっきりしました。
さすが、プロの所に届くのは早い。
2009年7月8日水曜日
2009年7月7日火曜日
2009年6月27日土曜日
出張でした
今週は海外出張で、まだ一度も楽器に触っていない。。。
今回の出張はベルリンでした。
ほとんど、ホテルと会場との行き来だったんだけど、ちょっとだけ時間を作って、
楽器博物館に行ってきました。
博物館は、ベルリンフィルの本拠地Berliner Philharmonie(メインホール側の写真を撮っていなかった。。。。)

のすぐ隣。

これ、ちょっとわかりにくいけど、1700年前後のバストロンボーンです。それもD管。

この楽器に付いているマウスピースは比較的小さめで、6-1/2くらいかな?

明らかに吹き難そうだし、鳴らなそう。
実はここに来たのは今回で2度目だったんだけど、2階の一部を改装中で、楽器も少なかった気がする。
次は、ベルリンフィルを聴きたい。。。。
2009年6月20日土曜日
Price of Edwards J.Alessi Model
2009年6月12日金曜日
2009年6月7日日曜日
マウスピース購入
バストロンボーン用のマウスピースを買いました。
Willie's Custom BrassのConcerto 1-1/4G です。

あの形状が特徴的な Monster にも興味があったんだけど、在庫がなかったので仕方なし。

左はS.E.Shires 1-1/2Gで、右がWillie's
カップの内径は、それぞれ 27.2 mm と 28.0 mm なので、Willie'sの方が見た目にも大きい。
Willie's の方が Vカップに近い。
Shiresの方がバイトが鋭く、自分には Willies's の方が自然。
音色は、比較すると Shires の方が少し暗めで、Willies's は明るいというか倍音が多く出ている感じがする。
低音は内径が大きい Willie's が出しやすい。
バストロの本番が終わるまでは、Willie's を使って行くつもりです。
2009年5月28日木曜日
2009年5月23日土曜日
清水真弓さん
清水真弓さんを知っていますか?
私が、もぐりなのかもしれませんが。。。
Joseph Alessi氏のwebサイトから渡り歩いていたら、ピアニストの沢野知子さんのblogにたどり着いた。
Alessi氏のソロコンサートでのピアノを担当することが何度もあるそうです。
彼女のblogのエントリーを見ていたら、ポーランドの話があり、
それは、第5回グダニスク国際金管楽器コンクールについてのことだった。
さらに読んでいると、なんと日本女性のトロンボーン奏者が1位(その上になぜかグランプリがあるが)になっていた。
その人が、「清水真弓さん」。
他にもいろいろなコンクールで受賞しているみたい。
彼女は、慶応大の理工学部、大学院。。。。ん?
音大出身じゃない。理系なのは親近感があるが。
現在は、ドイツの音大に在籍し、
ベルリンフィルのカラヤンアカデミーにも在籍している。
さらにさらに、この4月に、Bruckner Orchester Linzの首席に合格したみたい。
歴史的には200年ほど前まで遡られるようなオケらしい。
このオケを知ったのは、その名の通り、A.Brucknerの交響曲のCDを買おうと探していたとき。
じつはそれほど前ではない。
ヨーロッパでも日本の女性トロンボニストが活躍しているのは知らなかったので、なんだかうれしい。
今後の活躍も見守っていきたい。
是非、日本でリサイタルをやってほしい。
2009年5月21日木曜日
バストロ対策
もう使い始めて2ヶ月になりました。

DACのフィンガーベンチです。
double thayerは重いです。
ずっとバスを吹いている人にとっては当たり前で、左手も鍛えられているのかもしれけど。
私はウォームアップする時間だけでも耐えられません。
本当は、EdwardsのBullet Braceを買おうといろいろ探したり、ショップに聞いたりしたけど、最近日本には入荷していないらしい。
仕方ない?ので、フィンガーベンチにしました。
ベストな位置と角度で装着すると、フィンガーベンチが邪魔して楽器のハードケースには入らなくなったので、少し妥協した位置と角度で落ち着きました。
ちなみに、上の写真はベストな位置。これで、BAMのケースには入ったんだけど、Getzenのハードケースには無理しないと入らなかった。
使用した感想ですが、かなり楽です!
当然、重いのは変わりないけど、左手で固定しやすい。
もう手放せないです。
2009年5月6日水曜日
新しいマウス
2009年5月5日火曜日
チューニングスライド
最近は、バストロ専門になっていてテナーバスは一切吹いていないけど、こんなものを1,2ヶ月前に買った。

左はsingle radiusで元々使っているもの、右が今回買ったdual radius。
形状的には、singleがCONN、dualがBACHタイプ。
dualの吹奏感はsingleに比べて抵抗がある。
Edwardsのwebページには、高音が出やすくなるとか書いてあるけど、吹奏感が違うので簡単に比較するのは難しい。
次の2つの本番はバストロなので、終わってテナーバスを吹き始めてからインプレッションを書くことにします。
2009年4月18日土曜日
山本浩一郎氏
ゴールデンウィークに日本に来るらしい。
下倉楽器
聞きにいきたいけど、ゴールデンウィークに無料だからなぁ。人が多そう。
他にも土気シビックウインドオーケストラとリヴィエール吹奏楽団の演奏会でソロ演奏をするみたい。
新しいアルバムのレコーディングのついでみたいだいけど。
リサイタルをやってほしい。
下倉楽器
聞きにいきたいけど、ゴールデンウィークに無料だからなぁ。人が多そう。
他にも土気シビックウインドオーケストラとリヴィエール吹奏楽団の演奏会でソロ演奏をするみたい。
新しいアルバムのレコーディングのついでみたいだいけど。
リサイタルをやってほしい。
2009年3月18日水曜日
マウスピース
2009年3月15日日曜日
バストロのメンテナンス
2009年3月9日月曜日
2009年2月14日土曜日
2009年2月13日金曜日
忙しいのは良いのだが
1月末から急に忙しくなり、やっと今週、一段落したんだけど。。。
締め切りを目前に詰め込むから、精神的にも体力的にも限界ぎりぎりで。
結局、仕事が終わったら、ダウンしました。
せっかく練習ができると思ったら、体調が悪くて吹けない。
ちょっと吹いてみたが,5分もしないうちに吐き気がして練習にならない。
むむむ。。。
だいぶ良くなって来たから、今週末は養生しよう。
2009年1月25日日曜日
2009年1月20日火曜日
2009年1月15日木曜日
バストロンボーン
新年早々に、やってしまいました。
バストロンボーンを買いました。中古ですが。
なぜ、バストロ?
所属オケで、バストロパートを吹くことになったから。
楽器を買うために自分を納得させるためには十分な理由です。(^^;
中古とは言え、何となくでは買えない金額なので。
何を買ったかと言うと、
Getzen 3062AFR です。ダブルThayer、ゴールドブラスベルです。

これと、イエローブラスベルと、Gb管を外してシングルThayerに換えるコンバータもあります。
それと、マウスピースを購入。

B.Tilz Bako modelの 2G です。
選んだ理由は、内径がテナーバスで使っている Greg Black の 3.5M とほぼ同じだったから。それと比較的安いから。それだけ。
楽器に慣れてきて、物足りなくなってきたら、しっかり選んで買いたいと思います。
メインはテナーバスなので、テナーバスは吹き続けます。吹けなくなってしまうのが怖いから。
バスはあくまでもサブというつもりで。それでもきっちり練習はしていきます。
レビューは後日します。
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